あなたは自分の名前が好きですか?
名古屋でおはなし会の講師をつとめている カナタトモミ こと ともちゃんのブログを読んで、
「名前が嫌いだったぁ!!」
ってことを思い出したので、自分の名前のことを書いてみようと思います
ともちゃんも書いていますが、名前は親からもらった最初のプレゼント
と言ったり聞いたりしませんか?
なのにわたしは、
自分の名前が気に入らない
と、
長い間、自分の名前に悩んだものです。
「この名前のせいで苦労する…」
と、母を恨んだ時期もありました。
10代のときは、
つばさちゃん
ゆうちゃん
というような、男の子の名前みたいな女の子の名前に憧れていました。
そのときを振り返ると、女の子なんだけど気さくでカジュアルで、ボーイッシュな格好もいけるっていう女の子を目指していました。
そんなわたしは、
ブログ当初の記事にたぶんちらっと書いてると思うのだけど、
幼少期から性への悩みをもっていて、
それが原因なのか、長い間女性性を否定してきたところがありました。
なので、
性に関することもいろいろ悩み、
悩みに悩み、
悩みまくりまくりまくりました。
…10年くらい、悩み続けてたと思う。
お母さんとの関係に悩まれている人は、
なんだかんだ性への悩みも抱えやすい傾向にあると感じます。
極端な例をいうと、
開放的すぎるか閉鎖的すぎるか。
プライベートセッションでは、そんなお悩みを受けることもあります。
性の話はさておいて…
名前の話に戻りますが、
わたしのこの名前はビジネスネーム。
名前の部分をひらがなにしたのは、
この活動を母にバレないようにするためというのが大きな理由です。
今となっては、かつて新聞に掲載されたやNHKあさイチさんに出させていただいまことも母に伝えているので本名でもいいのだけど。
本名は手続きなどでとても手間がかかることが多いため、
「どうしてこんなにややこしい名前にしてくれたんだ」
と思っていたし、
毒親 という言葉を知った日には、さらに怒り炸裂でした。
でも、今となってはよかったなと思っています。
それは、自分の名前の ”いい部分” に目を向けることができたからです。
まず、特殊で変わっているので、
人に覚えてもらいやすい
ということに気づきました。
そのため、出会った人の印象に残りやすいといういいところがあったのです。
それに気づけたとき、名前に初めて感謝の気持ちが溢れ、
この名前をつけてもらえてむしろありがとう と思えたのです。
このややこしい名前のおかげで、
第二の母と呼んでいる ゆうこりん こと ゆうこ先生 とのご縁ももてたのでね
かつてのわたしのように、
自分の名前を受け容れられない人もいるかもしれません。
それで良いのです、いまは。
いまはそれを受け容れたらいいのです。
でも、
1つ、
知ってもらいたいことがあるとすれば、
”名前のいい部分を見るようにすると、
そして、
その名前を受け容れると、ますます幸せになるよ”
ということかな
自分自身を受け容れることになるからね。
意識して見つけてみてください。
そうすると、
自分のいいところにも目がいくクセづけにもなりますよ
ともちゃんの名前、ステキだな〜。
わたしも月が好き🌙
HahaCoLaboのロゴも、月をいれてあるのよね
お待たせしました!!
来月21日(土)の4名限定のイベント、
今週中にご案内できそうです。
”親子関係” から、
あなたの次なる新しい扉を
ともに開きましょう
◼︎《名古屋・東京・skype》
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