親との関係性の満足度は? | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


親と同居の人、
親と離れて暮らしている人、
それぞれのよさもあり、
それぞれの悩みもあるもの。





この記事を読んでいるあなたは
いかがですか??





自分の親との関係の満足度は
どのくらいですか?




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「何かひとたび問題が起こると満足度が下がります」


「あることに関してはとても憂鬱と感じています」


「最近はいいけど、たまにとてもイヤになります。
そのサイクルを繰り返しています」



という方もいるかもしれません。





親子関係に悩んでいる方で、物理的な距離がある(距離をとっている)という方の場合、

直接的に関わる頻度が下がるため、
感情が動く回数が減り、ラクになったと感じる方もいるでしょう。



しかし、
根本的なものを解消しないと、
親以外の人間関係(例えば夫婦関係や子どもとの関係などは特に)において、解消されていないものが現れてきたりするものです。


夢の中で親との関係に苦しむ という方もおられますね。

 



物理的な距離を取ればなんとかなる
というものでもなかったりするのです。



もちろん、
物理的な距離をとることでなんとかなる方もいます。



時間が解決してくれることもありますから。





どちらにせよ、
答えは一つではなく人それぞれ ということ。



同居していて、
「家に帰るのが本当にイヤ」
といっていた方でも、たった3ヶ月で変化される方もいれば、
別居していても、お時間がかかる方もおられます。



その差は、
どれだけ自分と向き合う努力をしたか
に集約されます。





自分と向き合うのはときにつらいものです。



自分を変えるのは、簡単ではありません。



そこを通った方が、
大きな幸せを手にしたりするもの。



ちょっと冷たいかもしれないけれど、
ラクな儲け話がないように、
簡単によくなる話など、この世にはないのです。



とはいえ、決意すればラクだけどね。


決意するまでは、
つらい道を通ったりするもの。


そのくらい、
わたしたちは現状維持を好む性質があるということです。







さて、明日は、
プライベートセッションを継続してくださっている方で、
母親と物理的な距離があるけれど、悩んでおられた方の変化について、シェアさせていただこうと思います。


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懐かしい、その方の最初のセッションのときのメモ…



とても大きく変化され、感動しました。







9月のプライベートセッションですが、ご予約可能日は本日更新予定です


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加藤なほ