寂しさ
孤独感
虚しさ
を感じる女子へ告ぐ。
それ、
自分で創り出しているものだよ
と。
えええぇ、なにそれ…
どういうこと?
意味がわからない…
そんなことないしっ!!
この人もこんなこと言うの!?
遡ること学生時代、
バイト(ミスド、家庭教師、塾講師のかけもち)を詰め込みまくり、
定期的に友達と会う予定をつくり、
手帳を黒くしておきながら、
「なんでこんなに忙しいのだろう…」
と自分で自分を追い詰めておきながら
「バイトまじめんどくさいんだよね〜」
と文句をこきまくっていたのは
まぎれもないわたしのことです。
そう仕向けたのは
どうみてもわたしなのに、
なんか人ごとみたいな感じでさ。
予定詰め込んでるからどっかで疲れが出てくるのは当たり前のことで、
ほんとにキツイとき、仮病で休むってのをやっていたわたしです。
各バイト先の社員のみなさん、
関係者のみなさん、
お客様、
ごめんなさい!!
自分が社会人になったとき
そういうのすごく困るってわかりました。
”孤独感” ”寂しさ”についてのご相談を受けたので、
ブログでもシェアみようと自分を振り返っていましたところ
学生時代を思い出し、
ついでに写真を探しちゃったという流れです。
つい予定を詰め込んでしまうというわたしのクセは、
今でも根強く残っていて、
特に3年前はお仕事を入れすぎて
手帳は真っ黒状態が続いていました。
1日に5人もセッションしてたときもあったのだけど、
そのときはそのときで一生懸命で楽しかったけれど、
今思うと想像がつかない。
”今思うとさ”
なんだけどね、
それってどこから来ていたかというと、
”不安”
ってところからなんだよね。
無意識に不安の湖に浸かっていたのかもしれないな
って。
そう思うと、
学生時代の手帳の埋まり度合って、
本当の本当は、
バイトしたかったわけでもなく、
友達に会いたかったわけでもなく、
ただわたしの中にある寂しさと不安を埋めるためだったのかもしれない…
という見方もできるわけで。
それに気づいたとき、
やだ、
それって人を使って
自分の心の穴を埋めてるってことじゃんね!?
わたし、
サイテー…
と撃沈したよ。
でもね、
”人間ってそれでよくない?”
って今は思う。
お互いそれをしながら
お互いそれに気づくのさ
って。
家族やパートナー、恋愛、その他人間関係を通してね。
だから、
気にしすぎることなく、
”お互い様だよね”
っていうあたたかい気持ちでいたらいいんじゃない?
と思っている
そんなことに気づくためにも、
自分を知ることを続けたいなって思う。
今月の 会員限定サイト の動画でもシェアしたけど(録画済みなので今後配信されるもの)、
最近のブームは、
自分を満たす精度を上げるという実験に
絶賛集中中
不安から予定を詰め込むクセとうまく付き合えている今日この頃です
友達とランチしてても
誰かと住んでいても
結婚していても
子どもがいても
お金があったも
親の元を出て一人暮らししても
何不自由ない暮らしをしていても
心にぽっかり穴が空いているような寂しさとか
孤独感といったようなものを感じることがある人ってあなただけじゃない。
孤独感を消そうとせずに、
孤独感を感じたことをまず認めること。
参考記事スタバのバウムが好きなの(孤独感があること)をないことにして他のバウム食べない!(無理に孤独から抜け出そうとしない)
「孤独を感じているね。
虚しいね。
どうしたらいいかわからないよね。
寂しいね」
って自分と仲良くする、
ちびと話す。
ちびと寄り添うの、
足りないよ。
あなた十分やったの?
長いこと自分のこと放っておいたくせに、
結果を早く欲しがるなんて失礼だと思わない?
自分に。
かつて孤独で泣けてくるときに相談した
ある人が言ってた。
「そんな日は月を見上げる。
この世界にきっと同じような孤独感を持っている人がいる。
その人と繋がるイメージをする」
って。
わたしもそれやってたよ。
あとは、
植物と会話したりとか。
両方今でもたまにやるけど。
つながれるんだよ、
いつからでも。
つながっているんだよ、
本当はいつも。
絢香も歌ってるじゃん。
寂しさ
孤独感
虚しさ
を感じる女子へ告ぐ。
それ、
自分で創り出しているものかもしれないよ
と。
一人じゃ抱えきれないなら、
ここへふらっと遊びにおいで〜
6月 単発のセッション の空き、あります