毒親育ち・アダルトチルドレンのカウンセラー・メンタルコーチ
HahaCo Labo 母娘関係研究所 加藤なほです
全部自分の選択
全部自分の選択からの ”責任”。
なんてことは
きっと、みんな知ってることだと思う。
けれど、
そうもいかないとき、そう捉えられないときだってあるよね。
「わたし悪くないもん!!」
ってしたくて仕方ないときとか。
それって、
大切な人だったり身近な人だったりといった、期待があったり尊敬してたりといった相手に起こりやすい気がするけどどうだろう。
親、子ども、パートナー、先生、生徒、上司、部下とか、根底に愛がある相手というか。
そんなときって
つい自分の正しさとか正義を盾にして、剣を振りかざしてしまう。
たまにその剣が自分に向いて、
自己否定という形で自分を刺したりしちゃうこともあるけれど
それしすぎると病気にまじでなるよー!
なったよ年末。
自己正当化
人のせい
わたしは悪くない
それは ”一見” ラクかもしれない。
わたし自身、母親のせいで人生めちゃくちゃだ!!とか思ってきたところがあるので人のせいにするワナによく陥っています…
とほほ。
でも本当は、冒頭に書いたように全部自分で引き受けた方がラクなんだよね。
これ、
わたしにはとても難しいこと〜
誰かや何かのせいにしているのは
誰かや何かに振り回されている(誰かや何かに依存している)ことになる。
だから、
「全部わたしの選択で、わたしの責任です」
「あなたは変わらなくていいです。
わたしが変わるから」
ってにっこり爽やかに思えたとき、
自分の人生を生きられることになるけど、
「わたし悪くない!」
ってしたいときもある〜。
ありあり〜。
そんなときは、
一旦人のせいにしてもいい
一旦自己正当化してもいい
と自分を許して、
一旦安心安全なところで吐き出したらいいって改めて思ったんです
今更だけど!
それは、
「全部わたしの選択で、わたしの責任です」
「あなたは変わらなくていいです。
わたしが変わるから」
という、自分の人生のハンドルを握り、ラクに生きるためにだけど
吐き出さないと自分の気持ちに気づけないときもあるし、
吐き出していくと勝手にスッキリして
「ま、そうはいってもわたしも悪いんだけどさ」
って、気づいたら自分の人生の主導権を自分で握れちゃうときもあるしね
だからやっぱり、安心安全なところでのデトックスは重要だ!!
と今朝思いましたわたし!!
汚れを出して胃腸をキレイにしたら、
栄養あるものを吸収しやすくするように