こんばんは
加藤です。
今夜はビーフシチューでした
お腹減ってたからかデミグラスソースを入れるのが早すぎて
スープみたいになってしまいましたが 汗
そんなことはさておき、
夕飯を食べて
なぜか夫と一緒に見ることが恒例になっている
NHKドラマ 「お母さん、娘をやめていいですか?」
を見たところです。
夫は本日も、
「ジャンルは違うけど、
かまちゃんちと一緒じゃーん」
とひとこと。
今週はいよいよみずきが家を出る決心をしましたね。
要所要所わたしは、
「nice!」
と柳楽くんとか父親とかみずきに向かって突っ込みをいれまくっていたのだけど、
みずきが荷物を詰めるシーンや
家を出るシーンはやっぱり感じるものがあり。
みずきが荷物を詰めていたシーン、
父親に家を出る話をしているシーン、
みずきが柳楽くんと家を出るシーンは、
当時の自分と重なり、
いろんな感情を思い出しました。
わたしは母親への殺意が抑えられずに
2011年2月〜2013年6月まで2年4ヶ月の間
絶縁していたのだけど、
家を出た6年前の2月の頭は
今日の名古屋みたいに雪が降る、
鉛色の空の寒い日でした。
決意したものの、
後ろ髪引かれるような思いはぬぐい切れず、
裏切るわけではないのに、
なぜか裏切ったような気持ちに苛まれ、
みずきのように罪悪感に打ちひしがれる。
そんな思いをしていたものです。
歪んだ愛。
「6年前、わたし、よく家出れたな…」
と思ってしまいました。
大きな決意をした自分があのときいなかったら…
母が気にいる男性が現れるまで結婚をせず、
未だ実家にいた可能性が高い…
おそろしい。
母は、
わたしが家を出てからしばらく毎日泣いていたと言ってた。
このドラマを母と見ていたら、
どんな会話をわたしたちはするのだろう
と思ったりする
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