【11月・大阪】親子関係・生きづらさについて語るおはなし会 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


こんばんは、加藤です。



11月3日(祝)は大阪にてセミナーを、
11月14日(月)は大阪にて、
午後と夜におはなし会を開催します。
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大阪のとある公園にて



ぶっちゃけ、

毒親育ちからの脱出、生きづらさの克服を、
ときに笑いながら、ときに泣きながら手放す

そんな人に来てほしくてやっていたりもします。


※ふざけてやっているわけではなく、
大真面目にやってます。



とはいえ、
自分と向き合うということは、
見ないふりしてきた自分(の無意識)と出会うことになるので、
楽ではありません。


けれど、
ここに、
HahaCo Labo 母娘関係研究所に、
何人もそれらの悩みから抜け出た人がいるし、
クライアントもいるわけで、

生きづらさというしがらみから抜け出て、
まずは軽くなり、
そのあと、やりたいことすきなことが見えてきて、
動き始めた人、動いている人がたくさんいるのです。

一人ではない。
 そしてね、
「解決しよう」
と躍起になるほど、問題から抜け出せない。

深刻になりすぎない
みたいな。



わたしはすごーく深刻だった。

すごーく深刻に悩み、
心療内科やカウンセリングに通った。

でも、
親のことや、毒親育ちであること、アダルトチルドレンであることとかわきにおいて、
自分のことに(自分と向き合うこと)に専念したら、
するすると知らぬ間に、
なんだかいい塩梅になっていた。





おはなし会は、

自分が変わる気が全くなく、
親のせい、誰かのせいにしていたい人にとっては、
意味のない会でしょう。

けれど、
「自分が変わった方が実は楽なのかな?」
ってきっかけは得られると思う。

・親とのこと(子ども)に振り回されず、自分を生きるために自分を変えたい
・生きづらさをどうにかするために自分を変えたい
という人には、
言うまでもなくオススメです。

・・・変わらなくていい自分
変わらなくてよかった自分
に気づくこと
=変わる
だけれどね。



人の話を、自分にもあるかもなって聞くことって、
ものすごく学びがあるんですね。


先日の名古屋のおはなし会に、
県外から来てくださった方が、
想像を遥かにこえる会に感激しました(^^)
本当に参加してよかった〜♪」
と言ってくださり、

すでに4回目の参加となる方が、
「そろそろおはなし会卒業かな?
と思ったけれど、いいわ〜。
やっぱりいい!
(自分の変化がわかるし、自分の観察ができるから)また来る!」
と言ってくださったのだけど、

やらせていただくわたしも、
いつもそう思います。


前回のおはなし会はね、
自分の過去の感情にきづき癒すために、
わたし含めそれぞれが具体的にしてみたらいいワーク(というか取り組み)を見つけるすばらしい時間でした。

人の話を聞くから、
ふっと思い出すことがあるんです。

全員が、
「わたしはこれをやってみようと思う^ ^」
っていうのを見つけてね。

一人でいては、
わからないのです。



あのワークをやったら、
どんなわたしに出会えるかな。

そして、
次のおはなし会がどんな時間になるか、
どんな場となるか楽しみです♡





毒親育ち、
アダルトチルドレン、
生きづらさ、
最高。

なんの後悔も、
わたしにはありません。

おかげでたくさん、
幸せですよ^ ^





HahaCo Labo
母娘関係研究所
加藤なほ