・起業したいけど、親の目をどこか気にしてしまう件。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


HahaCo Laboの加藤なほです。



わたしが正社員(最後の会社員としてのお仕事は法律事務職員)を辞めたのは、

2013年9月のこと。


当時は今みたいに起業家?の女性はさほど多くなくて、

何もわからないまま、ピンとくるままに仕事を辞めました。

「なんかいける気がする!」

という直感がふってきて、夫にすぐ話し、

3日後には先生(弁護士の)に話をしました。


それから、

淡々と毎日ブログを書いたり、おはなし会をやったりしていました。
 


夫には、感謝でしかない。

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夫の方が舌が肥えています








その後、

運がよかったことに、

新聞、テレビと取材をいただき、

独立して2年でOL時代の年収の5倍は越えてました。


すると、

それまで一緒にいたクライアントもだけど、

起業の相談を受けるように。



”好きなことで起業するための講座やセミナーに行ったけど、うまくいかなくて、

その理由が親子関係にあるのでは?”

みたいなことに気づいた人が来るようになったということ。


そのとき、

起業する目的目標がはっきりと分からず走り出すと、

いつかこの壁にぶち当たるよね

と思っていたから、予想通りだった。



「同じ講座に通っていても、若い子はポーンと活躍していった」

「わたしは若くないから」

「あの人は結婚してるからいいけど、わたしは独身だから」

「わたしは講師の話を聞いても、”そうはいってもさ”と動けなかった」

「先生だからできたんでしょって思う」

みたいな、

自分がうまくいかない理由を(無意識に探しては)、話してくれる。

ま、いいわけだよね、

行動できないのではなく、行動しない理由。



耳が痛い?

でもそうじゃん、わかってるから耳が痛いんじゃん?


志というか、

何のためかわからないから、行動も決まらないんでしょ?

自分がどんな人かわからないからでしょ?

と思う。



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とはいえ、

わたしも何度もその時期を経ているからわかるのだけど、

自分がどんな人で、

何のために生きているのかとか、

何のために仕事をしているのか、

明確であればあるほど、動ける。


けれど、それらが分からないと、

なかなか動けない。


だから、

うまくいっている人たちは、

”決めたらいい”

と言うのです。


決めてしまえば、やるしかないから。



でも、

決めるのは怖い。

責任取らなきゃいけないし、できるのかどうか不安になるよね。

不安だから、決める。

それに、

決められないときに決められる理由をつくっておくといいと思う。

人はほっとくとすぐに過去のパターン、いつもの思考癖、ネガティブになるんだから。

ほぼほぼ無意識で生きてんだから、

すぐにネガティブだよ。





ここに、

セルフイメージは大きく関わると思う。


起業がうまくいかな磯理由は(恋愛、仕事、人間関係すべてそうじゃない?)、

親子関係ではなく、セルフイメージが大きく絡んでいる。


わたしはうまくいく   と思っている人なのか、

わたしはうまくいかない  と思っている人なのか、

どちらかで行動言動は異なり、

結果も違ってくるのはみんなわかると思う。


この世は、

顕在ではなく、

潜在意識、無意識でどう思っているかが実現している。

あなたが見ている世界は、

あなたが創っているとはそういうことだ。

ここを、

屁理屈好きなわたしのような頭でっかちタイプさんが納得できるように理論的に説明することはできるけど、

書くと長いから割愛する。

(オープンセッションとかプライベートセッションで聞いてください)



潜在意識、無意識でどう思っているかは、

自分ではわからない。

だから、

”問題” ”悩み” と感じたことや、

心が揺れたと出来事から自分を客観視していく。

そうしないと、自分のことはわからないのだ。


嫌な出来事ほど成長させてくれるのは、

これが理由だ。



わたしのような毒親育ち、アダルトチルドレンは、

いろんなネガティブなセルフイメージをもっている。

真っ黒ドロドロかもしれない。

けれど、

そこ真っ黒ドロドロの分だけ、

ぴっかぴかのダイヤになるんだな〜。


それ知らないの、もったいない!

って思う。



だからわたしはまた、

秋からアイアイ講座をやることを決めた。

「東京ではもうやってくれないの?」

という声もあるので、東京も検討中です。


今、

「この人に来てほしい!!

一緒に発展させてほしいし、あなたを応援したい!」

と思う、周りの方から声をかけています。


みなさんわたしのラブコール、受け取ってください。

本気だから。

わたしの覚悟についてきてくれる人に、受けてもらいたい。





さて、

今夜はメルマガの日。

もりもりもりもりだけど、受け取ってくださいませ。


今回は久しぶりの無料音声も送っちゃうね。






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HahaCo Labo 母娘関係研究所
代表 加藤なほ