こんにちは、加藤なほです。
本日2つ目の記事は、
親のことを毒親だと思い、悩んでいる人に向けて書いてみます。
あなたの今の状況、現状、心境、いかがですか？
きっと、
心の底からハッピーではないね。
そんなあなたに送ります。
そんな現状からぬけたいなら、参考にしてね。
ここからは冷静に読んでくださいね。
イラつくように人にはお伝えしたくないのでね。
行きます。
親に毒という言葉をつけて、
毒親
だね。
もし自分が将来親になったとして（いない人も、ここはイメージする）、
「あんたは毒親だ！」
と、私が母に怒鳴りつけたように子どもからいわれたら、
たぶん悲しいよね。
（※だから、毒親だというのをやめれ という話ではないよ）
親に
毒
という言葉をつけるって、相当だと思わない？
冷静に考えてみたら
の話ね。
普通の親じゃなかった
ってことだよね、
あなたにとって。
（ここでは、他人にとって はどうでもいい。大事なのは、”あなたにとって'” だからね）
何かつらいことがあったんでしょう？
悲しいことがあったんでしょう。
そんなことがありながらも、
あなたはがんばって生きてきたんだよね。
あなたはそのことを、
たっぷりねぎらったことはある？
「よくがんばって生きてきたね…」
って、最も大切な自分自身を。
でね、
何が毒だったって思う？
何が毒だと思う？
何が一番の毒？
何が一番嫌だった？
何が一番されたくなかった？
毒の内容、書き出してみたことある？
毒の内容、誰かに話して、ちゃんと聞いてもらったことある？
安心安全な場所で、盛られた毒の内容、
幼い頃のこと、悲しかった心の傷、
話をして、
聞いてもらったことはある？
誰かに受け止めてもらったことはあった？
本当は、
毒の内容をしっかり受け止めてたくさん泣いて、
自分で自分を受け止めてほしいけれど、
毒親
って言ってる時点でね、
自分で自分を受け止める力が弱まってるんだ。
自分で受け止められてたら、
今こうなっていないから。
受け止められないくらい、
しんどかったんだよね。
だからね、
まずは、”誰か” という他人に、
受け止めてもらいな。
そしたら、
自分で自分を受け止められるようになりたい という気持ちがわいてくるから。
ブログに書くのもいい、
自分へ手紙を書くのもいいけれど、
誰かにわかってほしいでしょ？
そういう気持ち、
あるでしょう？
わたしがやってるおはなし会にくるものいい、
誰かカウンセラーに聞いてもらうのもいい。
十分に、
誰かに受け止めてもらいな。
そしたら次に、
進めるよ＾＾
HahaCo Labo 母娘関係研究所
加藤なほ