”自分の人生を生きたい”
生きづらさを抱えていることを自覚している場合、
これは切なる願いかもしれない。
わたしもそうでした。
「何かうまくいかない。
大きな問題は特にない。
けれど、何かモヤモヤする…」
そんな感じかもしれない。
親との関係に悩んでいる人の場合は、
”母の人生ではなく自分の人生を生きたい”
と願うかもしれない。
生きづらさを抱えている人にとって、自分を生きることは簡単なことではないと思う。
それは、とても勇気がいることだから。
けれど、
先行く自分を生き始めている人を目の前にすると、
少しだけ勇気が湧いたりする。
明るい未来を少しだけ垣間見たりする。
それを増やしていく(自分の先を歩いている人に出会う機会を増やす)のは、
「どうせ無理だ」
と洗脳がかったが故に生きづらさを抱えた自分の潜在意識を鍛え直すのに、
わたしは効果的だと思う。
ただ、一度ではダメだ。
何度も何度も、
何人も何人も、
会う。
たくさんたくさん、
みる。
ブログ、facebook、インスタ…などなど。
便利な世の中、
自分を、
なりたい自分に洗脳し始めよう。
これまでかかっている自分の洗脳は、簡単には解けない。
自分で解くしかない。
誰か他人が解いてくれることなんて、ないのだから。
自分のなりたい姿を応援してくれる、見せてくれる、
そんな人と一緒にいるのは、とても効果的。
勇気は、本当に困った時は発揮しやすい。
どん底に落ちた時、人は上がってくるように。
でも、
覚悟がないと、決意がないと、なかなか出なかったりもする。
そして、
変わる勇気を出して踏み出しても、
過去のくせに引き戻されて、また戻っちゃったり…ね。
だから、
カウンセラーとかコーチがいる。
隣で話を聞いたり、
背中押したり、
時に厳しいこと言ったり。
幸せになるにも、勇気がいるよね。
でもその力は、すべての人がもっている。
その力を信じて、
認定講師の河野絵菜とHahaCo Labo スタッフとともに、生きづらさを抱える女性のサポートしています。
わたしも河野もその他スタッフも、
毎日いろんなチャレンジをしています。
それは、
もっともっと、自分を生きたいから。
HahaCo Labo 母娘関係研究所
加藤なほ