「母好みの人じゃないと、母が発狂する」
「気付いたら、母の好みじゃない人とばかり付き合っている」
「高校の時に彼氏ができたとき、母が発狂して以来、恋愛の話を母とするのはタブーです」
「彼氏ができると、”この人、母の好みかな…” って考えちゃうわたしがいる」
「周りの友達みたいに、母と恋愛の話をしたい…」
20〜30代の方に多い、恋愛にまつわる母親との悩み。
わたしもたんまり悩んできたので、よくわかる。
過去、お母さんと普通に恋愛の話をしている親友を心底羨ましく思っていたし、
それに、
親友はいつも楽しくて幸せそうな恋愛をしていて、ご両親からも応援されていて、本当にうらやましかったです。
わたしの母は、相手の
・学歴
・収入
・次男かどうか
・親はどんな人か
にうるさい人でしたので、結婚前、親とのことで悩んでいる方の女性の気持ちがよくわかります。
わたしの場合、
結婚というか交際を母に反対されておりどうしたらいいかわからなかったし、
当時毒親だと思っていた母親が憎くて殺したいくらいで、
毒親と思っていた母から逃れ結婚するまで、こちらに相談していました。
▶︎毒親(実母)が結婚を反対しています(読売新聞「発言小町」)
わが元毒母…
とでもいいましょうか↑
HahaCo Labo 母娘関係研究所
20代後半に差し掛かると、周りの影響もあって結婚についても考え始めるとき。
恋愛のご相談をプライベートセッションで受けることもとても多いです。
先日、県外から名古屋までプライベートセッションに来てくださった、
「今交際している彼との結婚を考え始めたけれど、
彼のことを母に話すと、お互い感情的になってしまって悩んでいる…
周りの友達みたいに、母親と普通に恋愛の話をしたいです」
という20代の方とどんなお話をしたか、次回の記事で書きますね。
東京でのおはなし会は来月をもって加藤の担当は終了し、おはなし会認定講師の河野絵菜が担当していきます。
HahaCo Labo 母娘関係研究所
代表 加藤なほ