・彼で大丈夫?とブレてしまう…結婚を考えた彼とのこと。 | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」

 

 

加藤です。

 

 

 


カナヘイ花1月プライベートセッション可能日をUPしましたカナヘイ花
今月は、東京・大阪でも対面
セッション可能です。



 

2016年は、

彼ができた子、

プロポーズされた子、

結婚が決まった子、

結婚した子

などなど、

クライアントのうれしい報告が重なる年でもありました。

 

 

 

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わたしたちの1.5次会のときの写真↑
左は親友♡

 

 

 

 

 

 

中でも、

 

”母親に結婚を反対されています…”

”彼のことを、母がいいように思ってくれない…”

 

というご相談は、

プライベートセッションではよく受ける悩みの一つなのですが、

 

その悩みを越え、

結婚が決まった子が何人かいて、

それはそれはうれしかった!!!

 

 

 

 

 

その過程のしんどさは、

わたしも経験したからよく分かる〜!

 

 

わたしは、

絶縁して勝手に結婚したし。

 

 

だからこそ、

語れることがたんまりある!笑

 

 

そして、

当時あんなに反対した母は今、

夫をとても好いている!笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、

ですね。

 

 

うれしいこともあれば、

いやなこともあるのが人生というもの。

 

 

 

 

”結婚” を夢見ていて、

いざそれが形になろうとすると、

不安や心配になってしまうことだって、

めずらしくない。

 

 

マリッジブルーとか、そうよね。

 

 

 

 

 

 

 

物事には表と裏、

プラスもあればマイナスもあるから、

結婚だって、

いいことばっかりじゃない。

 

 

かといって、

悪いことばかりでもない。

 

 

両方あって、

結婚なのだ。

 

 

わたしと夫は、3回くらいの大きな離婚危機があったよ。

それはそれは激しい大バトルでした!!

 

 

 

みんな本当は知ってるでしょ?

 

何事も、

うれしいこともあれば、

いやなこともあるのが普通なのだよ

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう意味で、

自分の人生を生きるってことは、

それなりの責任を伴う。

 

 

それは、

表も裏も、

全部引き受けるということだから。

 

 

それが自立なんだと思う、

わたしがいうのもなんだけど。

 

 

 

 

だから、

”引き受ける”

”責任とる”

って決めちゃえばどってことないのだ。

 

 

 

 

けれど、

決めるのも、

決めるまでも、

怖い人いるよね。

 

(わたしはビビリなので、

いつもでかいこと決めるときは震えそうです)

 

 

 

 

特に、

誰かに人生のハンドルを預けて生きてきた人は、

自分で決めるということ自体が、

恐怖かもしれない。

(ま、わたしのことです)

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

人は、

不安に苛まれたとき、

心配に襲われたとき、

自分らしさをなくす。

 

 

安全な方へと、

過去の記憶からくる解釈へと

思考がはたらく。

 

 

そして、

迷い始める。

 

 

そして、

その、

過去の記憶からきている解釈があたかも正しいかのように、

証拠、理由を集め始める。

 

 

 

 

「やっぱりわたしは…」

「やりたいって思ったけどでも…」

とか話し出し、

 

ひどいときはもう

人のせい、環境のせいとかにしたりしてるよね。

 

 

無意識に。

 

 

自分を正当化するために。

 

(わたしもよくするのでわかるのですが 笑)

 

 

 

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わからなくなったときは、

こんな質問をしてみたらどうでしょう??

 

 

それは、

 

”不安も心配もないわたしだったら、

どうするかな?”

 

”なんでもできるわたしだったら、

愛で溢れたわたしだったら、

何を選ぶ?”

 

 

こんなところから考えてみるのをオススメします。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしも年末年始(いやその時期に関わらず?)ぶれぶれでして、

心配や不安といった恐れに完全にのっとられ、

支配されていました。

 

 

だから、

恐れに支配されたままいろんなこと考えてしまい、

自分を正当化しまくっていて。

 

 

本当にやりたいこととかもう見えないし、

どうしたらいいかわからないし、

思考はかつての安全圏内に戻るし

で、

大変だった。

 

(自分で創り出してるとわかっていても

なかなか抜けられなかったよ今回 涙)

 

そして、

何がしたいのかすらわからなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渦中はしんどい。

 

 

けれど、

上がってくるには、

まず渦中にいることに気づくことが欠かせないね。

 

  

 

 

 

 

親のことに振り回されていたり、

誰かに振り回されていたり、

生きづらさを抱えているときって、

(これらは実は自分に振り回されているだけなんだけど)

 

恐れに支配されてるとき、

過去の記憶によって、”今” を生きていないとき。

 

 

そんなときは、

”今” にいないから、

やりたいことも、自分の感情すらも、

見えない。

 

 

「自分の気持ちがわからない」 

「やりたいことがわからない」

という場合、

無意識に恐れに支配されてる可能性がある。

 

 

だから、

 

”不安も心配もないわたしだったら、

どうするかな?”

 

”なんでもできるわたしだったら、

愛で溢れたわたしだったら、

何を選ぶ?”

 

って自分に聞いてみよう。

 

 

 

 

 
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”不安も心配もない、

なんでもできる、

愛で溢れたあなただったら、

どんな人とどんな人生を共にしてる??”
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 どんな人生にしたいかわからない人は、

自分の過去をも振り返りながら、

あなたの使命をあなたの力でつかめるこちらもオススメ。

 
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▼親子関係のお悩み・生きづらさを卒業したい方

【親子関係・生きづらさについて語るおはなし会】
 
2013年6月より、名古屋・東京・大阪・福岡にて全56回、
延べ 257名の女性がご参加くださった会です。 
 
朝日新聞 (2014年3月25日掲載)
NHKあさイチ(2014年7月24日放送)
読売新聞「オトナの親子」(2016年9月19日掲載)等、
ご紹介・掲載していただきました

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同じ悩みを抱えた方と集い、安心安全な場で話し、
自分らしい毎日を過ごしていくための課題をつかみます。
 


 

 ※はじめての方やおはなし会への参加を迷われている方に、
通話(skype or 通常通話)無料15分のガイダンスをさせていただきます。

 

 

HahaCo Labo 母娘関係研究所
代表 加藤なほ