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関西の方からのお問い合わせがなぜか増えておりますが、ごめんなさい( ; ; )
大阪へは、10月以降まいらないのです。
わたし、大阪では人を集められなくて、すみませんです~( ; ; )
めちゃくちゃおいしかった~!
りんごどっさり!!!
いつもありがとうございます( ; ; )
誰よりも大切なのは自分。
でも、
置き去りになりがちなのも自分。
うまくいかないな
って思ってるときは、自分と仲良くできていない時。
自分と仲良くできていない時っていうのは、
ちび(自分の心)の声が聞こえていない時や、
聞こえていても、その声に沿った言動行動ができていない時、
やりたいことがやれていない、
やりたくないことをやっているとき、
自分の味方になれていないとき です。
人目を気にしたり、
失敗を恐れたりして、
本当にやりたいことがなかなかできなかったり、
やりたくないことをついついやってたり。
人間は、自分に嘘をつきやすい生き物。
だから、
定期的に、
”この人(=わたし=ちびなほ)をみてあげる、向き合ってあげる、お話しする習慣を持たなきゃ”
と思っています。
今日は、名古屋サロンにて講座をしたあと、
遠方の、同い年のクライアント様ともスカイプセッションでこんな話をしていたのですが、
私の場合、カフェなどで一人っきりになって、自分と向き合う時間をつくるようにしています。
もしくは、
家やサロンで、音を全て消し、ノートとペンとコーヒーだけをもって集中します。
でも、家やサロンは、家事や仕事をついついしてしまうから私には不向きで、ほとんどカフェにこもってやっています。
スキマ時間があると、すぐにカフェに入りたくなる。
というか、
カフェが学生時代から大好きで、カフェが好きなのもカフェにいくのも、自分と向き合うため。
これは、若かりし19の時から変わらない、わたしの習慣のようです。
向き合う中身は、かなり濃ゆくなったけども。
わたしはノートに書き貯める事が好きなのですが、こちらはこの仕事を始めてからのノートたちの一部。
2年前からの思いやアイディア、読書後のメモ、セミナーのメモ、内観の内容などなど、いろんなことが書き連ねてあります。
この後、
書き心地がいいノートを見つけたり、表紙が可愛くてもっているだけでうきうきするものに浮気したので、無印はNo.4までとなりました。
・テンションが上がるデザイン
・書き心地のいい紙
・すらすら書けるボールペン、シャーペンは
わたしにとっては、かなりこだわるところです。
お気に入りのもので身を固めると、現実世界もそうなりますよ。
2013年の秋は、このブログの中で、
”最後の闇”
というタイトルで記事を書いていますが、自分と向き合う中で一番しんどい時期でした。
このノートの中には、その頃自分に入れたかったたくさんのアファメーションも書いてあって、
あまりのしんどさに、筆ペンでアファメーションが書いてあるページも。
そのくらい、感覚を自分の中に入れたかった。
潜在意識を書き換えたかった。
がっつり取り込みたかった。
見返すと、微笑ましい気持ちになります。
「しんどかったね。
よくがんばったね。
この時があったから、今があるよ。
ありがとね~」
って。
わたしは、
”過去の思いにとらわれるのは好きじゃない”
と思っています。
don't look back
ずっと、過去に支配されて生きてきた。
私の過去は、ネガティブなものが多い。
無意識でいると、ネガティブにひっぱられることは、今でもよくある。
でも、もう、ネガティブな過去に、振り回されたくはない。
前を見て、未来を夢見て、生きていたい。
だからわたしは、古い手帳はバンバン捨てるし、手帳は数ヶ月で買い替える。
2015年の手帳は、もう25冊を超えるくらい、リニューアルしてる。
自分が進化するたび、買い換えたくなる。
自分のリニューアルもともに、手帳もリニューアルしたくなる。
価値観は、過去の体験によって出来上がってるから、
もちろん今だって、過去の思いに引きずられそうになることはしょっちゅう。
その都度、
”今のことじゃない、過去をもってきているだけだ”
って、意識して区別するようにしているけれど。
リングノートのいいところは、簡単にやぶれるところ。
昔メモしたとはいえ、
大切な、思いの部分や、本やセミナーといった学びの部分ではとっておきたいものもある。
それらを残して、いらないページは定期的に破って捨てる がわたしのやり方。
つい、他人と比較しがちだけど、比べるのは過去の自分でいい。
絶対、成長してるから。
加藤なほ