・毒親育ち、アダルトチルドレン、生きづらさに悩んでいる女性
・恋愛、パートナーシップをもっとよくしたいと思ってる女性
・もっともっと幸せになりたい!と幸せを探求する女性
・起業ガール、サロンワーク好きなガール
に、
幸せは、つくれる♡
人生は、思い通りにデザインできる♡
をお伝えしております。
七夕だそうです。
笹の葉に、短冊をつけていた実家の庭を思い出します。
毎年笹を取ってきてくれて、ありがとうね。
つい2年前くらいまで、
「ティッシュとって~」
すら、言えなかった。
「これ、ゴミ箱にいれて~」
すら、頼めなかった。
…
誰に?
って?
一番身近にいる、この人に。
2011年に結婚してから、わたしは完璧な妻を目指していた(みたい)。
”そうならないと、捨てられる”
と思い込んでいた(みたい)。
アダルトチルドレンの自覚がある人は知っているであろうこのワード、
”見捨てられ不安”
っちゅーやつだ(った)。
そして、
どうやらこんなにも私は不安だった(みたい)↓
そして、
今となっては爆笑ものの、ひどい思い込みを持っていた(みたい)↓
そりゃ、クライアント様たちに、
「本当になほにゃんグズグズ娘だったよね!」
「なほちゃん本当にめんどくさい女だったんだね!」
と笑われるわけだよね(笑)
自分でも笑っちゃう 爆!
えぇ、めんどくさい女でした。
で、本当に心療内科に行ったし。
でも、当時は本当に苦しかったんだよね。
ぬけてもぬけても繰り返す、ネガティブループにはまり、
はまっては毎晩泣き、
毎晩死にたくなって、
不機嫌を夫にまき散らし…
どうしたらぬけれるかわからなかった。
自己肯定感の低さが原因
ってとこまでは、本やネットで調べあさり、わかってた。
けれど、
自己肯定感をどう高めるか、
自分を愛するの本当の意味が、
どうやったら自分を好きになるのかが、
それがまたわからなかった。
そこに、たいへんたいへん、苦労した。
昔に比べ、今は自分のことがかなり好き。
若かりし頃描いていた夢も、ほとんど叶った。
そのコツは、本当に考え方ひとつのように思う。
「ティッシュとって~」
すら、言えなかった嫁は、
「これ、ゴミ箱にいれて~」
すら、頼めなかった嫁は、
今や、
夫と一緒にスーパーに行っては、夫がきれいにエコバッグに袋詰めしてくれ(私は隣で「ホント、上手に入れるよね~♡」というだけ)、
スーパーから帰ってきたら、夫がきれいに食材を冷蔵庫に入れてくれ(私は手を洗って座って「ありがと~♡」というだけ)、
日頃は洗濯物も夫が干してくれ(私はスイッチを入れるだけで、ピーピーなった後、何も言わずとも夫が自ら干し始めてくれる)、
出張から帰ると、洗濯も洗い物もしてくれてるのは当たり前になり、
最近はかぼちゃの煮つけが出てきて感激したりして(涙)
とはいえ、ちゃんと家事してる。
かなりテキトーな嫁になったけれど、
それを、
自分が、
許せるようになったから、とっても楽チンになった。
だからこそ、
心地よく、気持ちよく、
家事ができる。
昔のように、
”~しなきゃ”
ではなく、
”こうしてあげたいな”
という気持ちでできるのは、本当にストレスフリーで、気持ちがいい。
これが、
”自分を満たした後に、誰かを満たせる”
ということだなと思う。
”2年前からわたしの性格はどんどん変わっていて、それに伴い、夫婦関係も破綻しそうになりました(笑)”
って書いたけど、自己肯定感のなさや見捨てられ不安から、
”完璧を目指してた妻”
となり、それが、本来の
”めんどくさがりな妻”
に戻ってしまったわけだから、そりゃ夫から、
「俺が結婚したのはお前じゃない!」
「結婚詐欺だ!」
と罵倒されても仕方がない話。
大変な時期が何度もあったものです。
つい最近でいうと、みどりの日 あ、昭和の日か。
そのあたりまで、実はとっても大変だった。
あはははは。
こんな失敗話がわたしにはたんまりあるから、
今や、同じように走り抜ける、起業ガールたちの応援や不安を解消する力にもなれる。
仮の姿(愛されようと別人になる、がんばる、尽くすみたいな)見せないほうがいい。
本来のあなたを見せて。
本来のあなたでパートナーを愛し、
本来のあなたをパートナーに愛してもらう。
じゃないと、パートナーシップって、本当の意味でうまくいく ってこと、ないw
一人暮らし経験が長く、なんでもできる彼を、ダメダメにしていたのは私だった。
”全てができる、完璧な妻でなければ捨てられる”
というわけわからん思い込みから、
頼めば快くやってくれる夫なのに、全部自分でやろうとして疲れては不機嫌をまき散らして夫に散々迷惑をかけ、
夫を私の母のように何もできない男にするところやった。
妻がご機嫌でいること、大切です。
女性がご機嫌でいること、大切です。
ご機嫌な女性を、男性は愛したいのです。
「妻たるもの…」
「彼女たるもの…」
「母たるもの…」
に続く、自分の思い込み、
ご機嫌でいるために、
正しいのかどうか、疑ってみることも大切です。
あ、思い込みと、美学は違うからそこも注意ね^ ^
ご機嫌も不機嫌も、パートナーに伝染する。
どちらを伝染させるかは、あなた次第。
今日もご訪問、本当にありがとう♡
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たくさんのお申込、ありがとうございました^ ^
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加藤なほ