軽やかに生きる | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」


●軽やかに生きる


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リボンはじめましての方へ
 
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リボンNHKあさイチ「母が重たい」 に取材されました
リボン朝日新聞に「おはなし会」について取り上げられました
リボンTBS「いっぷく」に取材されました
リボン情報サイト「It Mama」に取材されました




明日〆切です^^

残席1となりました^^

東京 母娘関係を見つめる1日集中講座

リボン
日時・10月31日(金)11~17時(残席1)

リボン定員
6名まで

リボン参加費
15,000円

リボン持ち物
筆記用具、お昼ごはん・飲み物など
image
≫内容など詳細はこちら^^



目の前で小さな子どもが転んだ。

私たち大人は、手を差し伸べることができる。

けれど、

その子が自力で立ち上がるのを見守ることもできる。

どうするかは、あなた次第。

どう感じるかは、子ども次第。



子どもは、

「転んだ時に助けれくれる人がいる」

と思うかもしれない。

「自分で立とうとしなくても、すぐに誰かに起こしてもらえる」

と思うかもしれない。

「転んでも、誰も助けてくれない」

と思うかもしれない。

「自分の力で立ち上がれた」

と思うかもしれない。



どれが正解か。

そんなのわからない。

どれもきっと、

正解なんだろう。


けれど、

助けようと、見守ろうと、

 ”過剰” に何かをすることは、

時に、

成長の機会を奪っているのかもしれない とも思う。

”過干渉” とか ”過保護” とかは、度が過ぎたことを言うのだろう。




助けるのも愛、信じて見守るのも愛。

きっと、どれも、

その人にとっての愛の形なんだろう。

そしてそれには、どれが正解とか、きっと、ないんだろう。



けれども人は、正解を求めてしまう生き物だよね…

恋愛も、子育ても、人間関係も…



矛盾だらけのこの世界。

そんな、矛盾だらけな世界だからこそ、悩んだり、苦しんだりもするのかもしれない。

けれそ、この矛盾を楽しむことができれば、生きるのはきっと、楽になるんだろう。


矛盾はいけない と思っていたら、しんどい。

矛盾してていいじゃん になった瞬間、気楽。


本当は、物事はシンプルなのだ。

複雑にしてきたのは、まぎれもない、わたしだったんだ。

複雑に考えるのが、だいすきだったんだ。

だから、人生が、複雑すぎた。


でも、今もね、複雑に考えるのがすきなの。

分かってやってるから、しんどくない(笑)

複雑に考えてしまう自分が、わたしはとってもだいすきです(笑)



軽やかに生きよう。

いらないものはどんどん捨てちゃおう。

過去の体験から身に着けた観念、

自分への間違った思い込み、

自分を責める癖、

自分をダメ出しする癖、

気づいたらどんどん手放していこう。


けれど、

そんな思いとは裏腹に、

軽やかになれない自分も、

いろいろ手放せない自分も、

責めたりダメ出しする自分自身も、

全部全部、許し受け容れていこう。


「こんなふうになりたい」

っていう理想を持つ自分も、

「変わりたい」

って思う自分も、

それはとてもすばらしいこと。


けれど、

理想に近づけていない自分を責めたり、ダメ出ししたり、批判することはやめてね。

あ、ちがう、

責めてもいいけれど、あとでこう言ってあげて だ。

「人間だもの、すぐにできないね。

人間だもの、うまくいかないことだってあるよね。

すぐにできなくて、当たり前だよね。

それでもこうして、自分のあるがままを受け容れようと、しているね。

あわてないあわてない、ひとやすみひとやすみ」

そう言いながら、一緒に進んでいこう^^

(相田みつをさん、一休さん、ありがとう^^)



変わろうとする方向は、

あるがままのあなたに、あなたの全部に、○をつけるということ。

「今の自分でよし!」

と、我慢せず、無理せず、思うことができるようになること。

それが、

変わろうとして目指すところ。



本当はね、全部自分の中に ”ある” んだけどね^^

それに、気づくといいんだけどね^^

気づかないうちは、自分を責めまくるかもしれないね。

(私はそうだった・・)



あるがままの自分に○を付けて生きている人は、

あるがままの自分をよしとしている人は、

あるがままの自分をOKと思っている人は、

とても軽やか。


あるがままの自分を受け容れている=自分を責める機会が少ない。

だから、人を責める機会だって少ない。


自分のことを受け容れて初めて、人のことを受け容れられる。


やりたいことを自由にやり、

戦うことなく、見返りを求めることなく相手に譲ることができ、

人を信頼していて愛情深い人は、

一緒にいて、気持ちのいい人。



やりたいことができない自分をいつも誰かや何かのせいにし、

いつも戦い、そして勝とうとし、

見返りほしさだから、何かをしてお礼や感謝をされなければ怒り、

人を信頼していないからいつも疑い、

疑ってるから愛じゃなくて執着しか持っていないから

一緒にいて気持ちがいい だなんて、言われたこともない。

後者は、1年半前までの、私…



私はまだ、戦おうとしちゃうところがあるけれど、

気づいて愛を選択しようとしている自分に、まず○をつけてあげよう。

あなたは今日、どんな自分に○をつけてあげる?



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加藤なほ