毒親育ちのカウンセラー 加藤なほです。
毒親に悩む方へ、克服する方法についてアドバイスをしています。
NHKあさイチ「母が重たい」 に取り上げていただきました
朝日新聞に「おはなし会」について取り上げられました
”生きづらさを抱えながら一生懸命生きてきたサバイバーから、
自分の人生を幸せに生きるスライバー”
に、
”心の平安を取り戻し、
親からのコントロールから解放された私”に、
それが、重たい母から離れる、母娘依存から抜け出す、生きやすい自分になることへの目標な気がしています。
自分の人生を幸せに生きるスライバー”
に、
”心の平安を取り戻し、
親からのコントロールから解放された私”に、
それが、重たい母から離れる、母娘依存から抜け出す、生きやすい自分になることへの目標な気がしています。
じゃあ、具体的にどうすればいいのか。
スライバーになるには、
毒親、アダルトチルドレンを克服するには、
「こうしてほしかった」 という怒り、悲しみ、寂しさを出すことがスタートだとわたしは思っています。
毒親、アダルトチルドレンを克服するには、
「こうしてほしかった」 という怒り、悲しみ、寂しさを出すことがスタートだとわたしは思っています。
安心安全な場所で親について語ること、親との関係や親への思いを語ることは、
怒りや悲しさ、寂しさ、これまで自分一人で悩んでいたことが、言葉になって自分の外へ出ていく ということではないでしょうか。
怒りを感じた時に大声で叫ぶとスッキリし、怒りから解放されるように、
外に出す=話すということは、一旦感情から離れ、解放されます。
おしゃべりをしていると、なんだかすっきりした! という感覚と似ているかもしれませんね。
外に出す=話すということは、一旦感情から離れ、解放されます。
おしゃべりをしていると、なんだかすっきりした! という感覚と似ているかもしれませんね。
また、
話すだけでなく、自分以外の方の話を聞くことで、他の方の考え方や価値観にふれることができ、
新たな気づきがあったり、過去の似たような体験を思い出したりします。
それをまたまた話すことで、自分を客観的に見ることができます。
これを繰り返していくと、心の内が整理されます。
そして、自分、親への見方が、少しずづですが変わってきます。
それができるのが、おはなし会です。
9月のおはなし会(名古屋・東京・大阪)の申込はこちらをクリック 。
リニューアル後、みなさんからいろいろとご意見をいただきまして、
まず話したいだけの人もいれば、
回復方法を知りたい という人もそれぞれいることがわかったので、
また形を変えようと思っています。
おはなし会に何回か来てくださった方から、
「話すだけの会はもういいので、ワークとか、回復につながるものをつくってください」と、去年言われて作ったのが、
「本当の自分を取り戻す講座」 です。
平日開催は?と言われることが多いのですが、春日井サロンで平日開催分を募集しようかと思っています。
春日井サロンまで来ていただくので、料金は早割価格と同じ価格にしようと思っています。
平日コースのお申し込みはしばらくお待ちください。
なお、土日コースの早割は今日までです。
詳細はこちらをクリック