夫がいなくなったら生きていけない…!! | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」



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ひらめき電球2014年3月25日の朝日新聞朝刊に掲載されました!
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「親がもっと、”いい親” ”まともな親” だったら、私の人生は変わってた!!」

26で自分をアダルトチルドレンだと自覚してから、

「親は、毒親だ!」と思ってから、

何度も何度もそう思いましたです。



絶縁をして、物理的な距離をとっても、


夢の中で母に苦しめられる日々がずっと続いていたし、

結婚前で同棲していた夫との関係も、自分の精神状態も、

いいとは言えなかった。




なんとなく、心のどこかに、

「夫に捨てられる。このままの私じゃ離婚される…!」

っていう思い込みがあって、

実家と絶縁してた私は、

「夫がいなくなったら生きていけない…!」

っていう恐怖で、

もっともっと、いい自分にならなきゃ…!って焦っていたし、

しょっちゅう情緒不安定になっていたと思う。



そんなアップダウンはしょっちゅうで、

大きなもの(当時は不機嫌病と呼んでいました)が3か月に1回、

ズドーンと来ていて、

もうつらすぎてつらすぎて、

心療内科にもいきました。



…あの頃は、

夫のカバンからガールズバーの名刺が出てきただけで、


ものすごく揺れていた…



…今思えば、

懐かしい、

悩みまくっていた、

捨てられた子猫のようだった私…w



そのとき書いていた記事がこれです↓

≫過去記事 「心療内科へ」




…読み返してみたけれど、

こんなに気分のアップダウンが激しかったのか…!!

こんな記事も↓

≫過去記事 「負のスパイラル」

≫過去記事 「ブラック・スワンをみて」


…今思えば、


見捨てられるのを、

一人ぼっちになるのを、

孤独を恐れて、

夫にしがみつこうと無意識に執着していました。

夫にめっちゃ依存していました。



でも、

「執着してるのが、依存してるのが夫にばれたら、重いって思われて捨てられる!」

って思い込んでもいたから、

心の奥底で孤独を恐れまくっているものの、

そんなそぶりを見せないよう夫に笑顔を向けていたし、

必死に仕事と家事を両立させることで、”いい妻” をアピールし、

「こんないい妻、いないでしょ。捨てないでよね。」

を押し付けていたように思います…



心の奥に孤独を抱え、

頑張りすぎていることにも、

さほど家事が好きでもないことにも気づかず(尽くす女だったので、好きだと思い込んでたのよね…本当はめっちゃめんどくさがりやw)、

顔だけは嫌われないように笑顔。



そんなの、

腹の中と表情と言動が一致してないから、

過去記事のように情緒不安定になったって、そりゃ当然だよね

と、

今になって思うなほなのでした^^



あなたは、

自分が何を感じているのか、何を思っているのかに、

ちゃんと気づいていますか?

そしてその思いと、表情と言動や行動は、一致してる?



悩んでいるあなたは、本当は、どうしたいって思ってるの?


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なほ