愛されない、○○女だった私… | 加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

加藤なほ 「"毒親育ち" からの人生改革」

毒親育ち、アダルトチルドレン、恋愛依存(DV)などの実体験を元に、"わたし" を生きる方法を伝えています。
▶︎セッション実績…2013年〜 5000件以上
▶︎メディア…NHK(クローズアップ現代+/あさイチ他)/朝日新聞/他多数。
▶︎著書「ワタシの母は毒親でした。」




このブログに過去書いていたように、
私は、毒親もちの機能不全家庭育ちの元アダルトチルドレンです。



そうです、
アダルトチルドレンの特徴といわれる生きづらさを、去年まで抱えて、生きてきました。

(アダルトチルドレンは、去年の4月に克服したと自覚しています^^)





そんな私の過去は、

《こんなことで号泣して、どうしたら夫に追われるのか真剣に悩んだり》

《こんなことで情緒不安定になり、心療内科に行く》


とてもとてもそれはそれは、かーなーりっ、めんどくさい女性でした…



…読み返すと、とても恥ずかしいです。



でも、これも私(涙)





親子関係において、
私のようにちょっとハイパーな毒親 (毒親って何?というかたはこちら)

もちの方や、
機能不全家庭育ち と思っている方や、
アダルトチルドレンと自覚している方だと、

親がしつけや教育などに過剰であったり、
親から受け容れられているという体験が少なかったりするので、
思い込みや観念をたくさん持ってしまう という傾向があるといわれています。



その思い込みや観念が多いほど、
自分を縛るルールが多いということになるので窮屈になります。



つまり、生きづらさを感じる ということです。



そして、


親から受け容れられているという体験が少ないがゆえに、自分を否定することが多いため、自己肯定感が低い

というのも、特徴だといわれています。



つまり、

毒親もちの、機能不全家庭育ちの、アダルトチルドレンだった私は、


自己否定が強く、そして自己肯定感は低く、自分に自信がなく、自分のことが好きではなかった

ということです。



自己肯定感が低かった私は、
無意識に親に認められようと、優等生を演じてきました。



でも、十分に認められることは、なかった。



だから、私は、親に認められない寂しさや孤独を、無意識に異性から認めてもらおうと、常にしていて、いつも恋をしていて、ほぼいつも彼がいました。



恋人がいないと、生きていけないくらいに、どっぷりつかっていました^^;



そう、めんどくさい、依存女だったのだ…



依存すると、愛され女子からは程遠くなる…






HahaCo Labo

(ハハコラボ)

母娘関係研究所

代表 加藤なほ