加藤なほです。
このブログに過去書いていたように、
私は、毒親もちの機能不全家庭育ちの元アダルトチルドレンです。
そうです、
アダルトチルドレンの特徴といわれる生きづらさを、去年まで抱えて、生きてきました。
(アダルトチルドレンは、去年の4月に克服したと自覚しています^^)
そんな私の過去は、
《こんなことで号泣して、どうしたら夫に追われるのか真剣に悩んだり》
《こんなことで情緒不安定になり、心療内科に行く》、
とてもとてもそれはそれは、かーなーりっ、めんどくさい女性でした…
…読み返すと、とても恥ずかしいです。
でも、これも私(涙)
親子関係において、
私のようにちょっとハイパーな毒親 (毒親って何?というかたはこちら)
もちの方や、
機能不全家庭育ち と思っている方や、
アダルトチルドレンと自覚している方だと、
親がしつけや教育などに過剰であったり、
親から受け容れられているという体験が少なかったりするので、
思い込みや観念をたくさん持ってしまう という傾向があるといわれています。
その思い込みや観念が多いほど、
自分を縛るルールが多いということになるので窮屈になります。
つまり、生きづらさを感じる ということです。
そして、
親から受け容れられているという体験が少ないがゆえに、自分を否定することが多いため、自己肯定感が低い
というのも、特徴だといわれています。
つまり、
毒親もちの、機能不全家庭育ちの、アダルトチルドレンだった私は、
自己否定が強く、そして自己肯定感は低く、自分に自信がなく、自分のことが好きではなかった
ということです。
自己肯定感が低かった私は、
無意識に親に認められようと、優等生を演じてきました。
でも、十分に認められることは、なかった。
だから、私は、親に認められない寂しさや孤独を、無意識に異性から認めてもらおうと、常にしていて、いつも恋をしていて、ほぼいつも彼がいました。
恋人がいないと、生きていけないくらいに、どっぷりつかっていました^^;
そう、めんどくさい、依存女だったのだ…
HahaCo Labo
(ハハコラボ)
母娘関係研究所
代表 加藤なほ