加藤なほです＾＾
♡お知らせです♡
イベント情報
・2013年12月25日（水）14：00～21：00
≪カードセラピーDAY≫
・2014年1月25日（土）14：00～17：00
≪女子力アップ♡お茶会≫
カウンセリング・カードセラピー
1月15日までモニター価格にて実施中！
≪詳細はこちら≫
好きな人ができると、
「あの人にとっての1番になりたい。」
って思うことは、女性にとっては特に、強く思う感情かもしれません。
誰しも一度や二度、持ったことがある感情かもしれないなぁなんて思います。
今ね、
「あの人の1番じゃないと嫌だ！」
って強く思っている人がいるとしたら、
あなたにはライバルがいたり、
彼にパートナーがいたりして、
「私のことを1番に思ってくれていないんじゃないか…私は2番なの？」
って思っているのかもしれません。
そもそもね、1番とか、2番とか思うってことは、
順位づけしているっていうことだよね。
順位づけしてるってことは、
何かしらあなたがものさしをもっているっていうことだよね。
どうなったら、彼にとっての1番って、あなたは素直に思えるのかな？
それに、どうして一番じゃないといけないって思うのかな？
（この質問の答えはカウンセリングで掘っていかないと出てこないかもしれないけれど…）
例えば、
「私、加藤なほは30歳です。
胸はありません。（永遠の悩み…）
でも、背は高く、細いといわれます。」
この事実を、何かしらのものさしをもって、あなた自身と比べてみて＾＾
年齢がいってる順だったら？若い順だったら？
胸の大きい順だったら？小さい順だったら？
身長の高い順だったら？低い順だったら？
…
比べられました？
ね。
こんな風に、ものさしをもったときに、順位づけが生じる ということなのね。
「あの子の方が若いから」
「あの子の方がかわいいから」
「あの人の方がいつも一緒にいるから」
「あの人の方がいつも元気で明るいから」
っていうものさしを持っていませんか？
自分にないものをもっている相手と、自分とを比べて順位をつけて、
落ち込んでいませんか？
例えば彼がね、
「俺のほうがお前よりかなり年齢がいっているから、別れよう」
って、四六時中言ってくる人だったら、どう思う？
彼のことが大好きだったら、あなたはきっと、
「わたしはあなたのことがすきだし、年齢なんて気にしていないわ」
っていうよね。
わたしがだいすきなあなたなら、それでいいって思うよね。
でも、彼は、年齢を気にし、若さというものさしで比べて、「男は若いほうがいいに決まっている」と思い込み、常に別れを考えてしまっているんだよね。
よくよく考えてみたら、
この、年齢を気にしている男性のように、
自分にないもので落ち込んでいるって、ちょっとおかしな話じゃない？
365日、年齢を気にして、落ち込んで別れを考えていて、もったない って思いませんか？
…わたしもやりがちなんです。
誰かと比較して、
「ここがだめだ、あそこがだめだ」
って自分にダメ出しをいっぱいして、
「こういうふうにしないと嫌われる」
「私は一番じゃないんだ」
って落ち込んで…
それってね、相手の土俵に立って、勝負しているのと同じ。
そうじゃなくてね、
自分の土俵に立てたらいいな って思うの。
そして、自分の勝てるところに目を向けたいなと思うの。
そして、勝てる勝負をするの。
つまり、あなたのいいところに目を向けて、そこをのばしてみたらどう？っていうこと。
相手にはない、あなたのいいところを伸ばせば、あなたは勝てるんじゃないの？ってこと。
自分の土俵に立って、自分のいいところを伸ばして輝いている人と、
相手の土俵に立って、相手と比べて輝きを失い、くすんでいる人と、
どっちがステキだと思う？
どっちがモテると思う？
どっちが幸せそうだと思う？
っていう話なの。
その人みたいにならなくてもいい。
あなたにはあなたの良さが、ちゃんとある。
そこに目をむえて、そこを伸ばしてほしいの。
ものさしを、変えてほしいの。
人ってね、放っておくと、悪いほうへ悪いほうへ目がいってしまう生き物なんだって。
だからね、意識的にいいほうへいいほうへ目を向けないと、
こうして誰かと比べて、自分にはないものに目を向けて、落ち込んでしまう。
ときには比べてへこんじゃうときも、あるよね。
いいよいいよ、そんなときもあってもいいよ＾＾
へこみきったら、あなたのいいところに目を向けてみてほしいの。
必ず、あるから。
そして、あなたのいいところを伸ばして、自分の土俵にたてばいいよ＾＾
そしたらきっと、あなたらしくキラキラ輝けると思うの。
その結果、あなたが彼にとっての一番になっているかもしれないよね＾＾
人と比較してへこむということはね、
ありのままの自分を見てない っていうことかもしれない。
どうか、あなたにある、あなたのいいところを見つけてあげてね。
そして、そこを認めてあげてね＾＾
そもそも1番とか2番とか関係なく、
「私みんなに愛されてるし～♡」
っていう、お気楽幸せおバカを目指したいんだけど難しいなぁと思う、なほなのでした。
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なほ