《この記事》の続きです。
弟と4月に再会した後、
今年の5月末のこと。
4人でご飯を食べてから2年がたち、私は久しぶりに彼女に会うことになりました。
新居もみてみたかったし^^
たまたま弟がいなかったので、二人で二時間ほど話をしました。
彼女は、私の現状(家を飛び出て、絶縁状態になっていること)を
詳しく知らないから心配していたようで、
「教えてほしい」
といってきました。
弟の婚約者に、どう話せばいいんだろう って思ったけど、
話をしている中で、話してもよさそうだなと、判断はしていたので、
嘘はつかずに話すことにしました。
彼女は、
「どうしてnanaちゃんの旦那さんのことを、
おばさんが気に入らないのか、理由が見えてきません。
とってもいい人なのに・・・」
と言っていました。
うん、仕方ないんだよね。
毒母好みじゃないから、うちの旦那さん。
自立してて、しっかりしてる男はタイプじゃないんだよね、うちの毒母・・・
また、彼女は、結婚後、いつか実家の横に家を建てて住むことを
とても心配していました。
「今おばちゃんがよくしてくれるのは、
私が将来、●●(弟)ちゃんの実家の横に家を建てて住んでほしいからな気がします」
と。
「いいところをついてるね!」
だなんてさすがに言えず・・・
これが弟の彼女ではなく、友達だったら、
「そんな家、絶対結婚しない方がいい!!」
って言うのに・・・
他にも、毒母が二人の相性や式の日取りを占いに、
占い師のところへいってきたらしいということを弟から聞いたが、
占いでそういう大事なことを判断する家柄なのか とも聞かれました。
占い・・・
はぁ・・・
毒母は彼女をどうしても好きになれないから、占いでダメって言われたかったんだろうな。
自分の意思に自信がもてないから占い好きになるんだ。
もし、占い師に相性悪いって言われてたら、絶対弟に反対意見を押し付けてたはず・・・
でもどうやら相性は悪いとは言われなかったようだ・・・
よかった・・・
はぁ、どこまで毒なんだろう。
改めて、自分の家庭のおかしさに唖然としてしまいました。
でも、それだけじゃなかった・・・orz
母と祖母が、弟たちが同棲しているアパートに勝手に出入りしているというのです・・・
《勝手に家に入る母親》に続きます。