金曜は人生初の心療内科に行き、
土曜は《映画「ブラックスワン」》をみて、
その後お風呂で旦那さんの前で号泣し・・・
なんとももりもりな週末でした・・・^^;
今日はひとまずブラックスワンのことから。
ブラックスワンは、話に聞いていたほど毒母の内容は濃くなくて、
私にはサイコ(というの??)映画という感じがしました。
ちょっと怖かった・・・
主人公に対し過干渉すぎる母親を見ていて、
「あー・・・うちとそっくり・・・」
というところは多々あったけど、ホラーがかってた気がする。
この映画をみて、気持ち悪くなった女性がたくさんいる
と週刊誌で読んだけれど、私は心ももう落ち着いてきてたからか、気持ち悪くなったりはしなかったなぁ。
でも、自分の殻を破れないところとか、主人公とかぶったなぁ。
自分の感情を出すことができないところとか・・・
私はもちろん、母子関係を中心にこの映画を見ていたけれど、だんなさんは違ってた(笑)
「女ばっかりって大変だなぁ・・・」
「這い上がってトップのダンサーを目指すって、やっぱりこのくらい大変なのかなぁ」
といった、バレエに対する視点だったようです。
普通はそうだよね。
そうなんだろうね。
私は、普通な家庭じゃなかったからなぁ(笑)
私と同じACや、機能不全家庭に育ったって自覚している人で、この映画を観た人はたくさんいるのかな。
明日、この映画をすすめてくれたカウンセリング仲間と会うから、その時にいっぱい語り合おうと思っています。
楽しみ。