「実母が嫌い・憎い」と思ってしまう女性の味方 nanaです^^
《絶縁に悩むあなたへ》 のつづきです^ ^
我慢の限界がきて、もう絶縁したい…と思っても、すぐに行動にうつせる人は少ないんじゃないかな?
「周りの人にどう思われるのかな…友達はなんて言う?世間は私をどうみる…?」
「将来子どもが生まれたらなんていえばいいの…?」
って思って、一歩踏みとどまったり、絶縁しようと思う自分を責めたりしちゃいませんか?
私は、
「絶縁は世間的にいけないことだ」
「そんなことをする私はダメな子だ。親不孝者だ」
っていう、自分自身のルールがありました。
自分のルールをやぶれなくて、なかなか行動が起こせなかった。
なんだかんだあって、結果家を飛び出ることになったんだけど、飛び出てもずっとずっと悩み続けました。
「私のこの行動は正しいのか…」
「絶縁なんて、世間的によくないことをしている私は、周りから軽蔑されるにちがいない」
ってずっとずっと思っていたの。
絶縁=悪いこと、ダメなこと、恥ずかしいこと、惨めなこと
っていうルールが、私の中にあったから。
でもね、家をでて9ヶ月くらいがたったとき、このルールが消えたの。
「絶縁しても、私は今とても幸せだし、笑顔が格段に増えた。それなら、もう世間体とか気にすることはないんじゃない?」って。
絶縁=悪いこと、ダメなこと
っていうルールが、ぽーんってゆるくなって、
絶縁=悪いことじゃないんじゃない?私が笑顔で幸せなら、オッケーじゃない?
に変わったんです。
絶縁=悪いこと、ダメなこと
っていう私のルールが、私自身を悩ませたんだよね。
自分で自分を責めてたってこと。
その私のルールがゆるくなったら、とっても自分が楽になったの。
絶縁したくてもできない人って、もしかしたら、自分の中にあるルールによって、苦しんでる場合もあるんじゃないのかなって思ったの。
《この前の記事で書いたように》、絶縁はいけないことじゃなくて、”緊急避難”かもしれない。
緊急避難って考えたら、ちょっと楽になりませんか?
緊急避難して、あなたに笑顔が戻るなら、緊急避難したほうが断然よくない??ってこと^ ^
絶縁=悪いこと、ダメなこと
とは限りません。
自分の中にある、ルールを少し緩めたら、心が少し楽になるかもしれません。
そんなことを今朝思ったので、書いてみました。
うまくまとめられなかったし、共感してくれる人がいるかわからないけれど、誰かの心に届いたらうれしいです^ ^
迷っておられる方、もしいたら勇気を出して申し込んでくれたらうれしいな^^
言いっぱなし・聞きっぱなし会
●日時 6/9(日)15:00~17:30
●場所 名古屋市西区のカフェ(申し込み後お伝えします)
*地下鉄最寄り駅より徒歩15分。
*名古屋駅から市バスも出ており、乗り換えなしで名古屋駅より最寄のバス停まで20分。そこから徒歩5分。
*駐車場は2台ありますが、とめられない場合はコインパークにとめていただくことになります。
●申込方法 >>こちらからお申し込みください
●料金 1,500円 お茶・軽食代込み
●持ち物 筆記用具
●募集人数 最大6名まで
●募集条件 女性のみ。
毒親もちの方、ACの方、機能不全家庭育ちの方、ブログ読者様(年齢制限なし)
●募集期限 平成25年5月15日(水)まで