こんにちは
沖縄に住んでるヒーラー・カウンセラー 八神詠子だよ。
スッキリと平和に生きる縄文家族を増やす活動をしているんだ。
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こちらの続き
なかなか部活に入ろうとしない息子にヤキモキしていた私。
なぜなら中一の時、バスケ部に入りたくて入れなかった私のインナーチャイルドが刺激されたから。
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上記のブログ記事を書いた時点では、バトミントン部に入ろうかなーって言っていた息子。
その後、ハンドボール部に入ると言い出した。
ハンドボール部は体験入部までした。
でも入らない。
ヤキモキヤキモキ・・・
なんでや？！
そして最後に、テニス部に入ろっかなーと言い出した。
（えええ、今度はまさかテニス部？！）
そしてテニス部に体験入部。
次の日も体験入部。
また次の日も体験入部。
なんと体験入部を１ヶ月続けた。
これは・・・
私が息子につけたインナーチャイルドかもしれない、と思い当たった。
小学校3年生の時、小学校のサッカーチームに入ると言い出した息子。
このサッカーチームは２週間くらい、入部前に体験することが義務付けられていた。
んで、体験の後、「入る！」となった。
チームTシャツも作った。
活動費、Tシャツのお金など、色々入金してすぐ、息子は「やめる」と言った。
やめる原因となったのは、コーチ陣（保護者がやってる）からの罵詈雑言。
（いやー、スポ根時代に育った保護者は口汚く罵るのは当たり前って思い込んじゃってるからねー。
確かに耳を塞ぎたくなるくらいひどかったよ。）
「えええー！！！入金する前に言ってよね！！！」
「なんでもっと早く気づかなかったの？！」
何度も息子を責めた。
入部前に、何度も続ける意思があるかどうか確認したってのもあったから。
何を言っても彼のやめる意思は変わらなかったが、
この時、私が彼を責めたことは、
彼の心の傷（インナーチャイルド）となり、
よくよく調べて体験して、辞める可能性がないかどうか精査して入部しなければならない
というように思い込ませてしまったのだと思う。
で、体験入部を１ヶ月以上続けた息子は、
ついにテニス部に入部。
昨日は8月に入って初めて参加したテニス部練習日だったが、
なんと1年生しかいなかったのだそう。
息子好みの、スポ根とは程遠い、ゆるーい部活。
部活仲間も、息子と同じようなゆるーい子たちらしい。
まぁ、こちらのヤキモキした気持ちとは関係なく、
息子は着実に成長して、
自分の理想を叶えていっている。
私はもっと、息子を信頼しようと思った。
息子１５歳
親の欲目だらけのイケメンボーイ
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