こんにちは♪^^

 

 

いつもブログを読んで下さり

ありがとうございます。

 

 

\内観で愛され力は作れる/

心理コンサルタントの横山ゆかです。

(内観のプロはこんな人♪)

 

 

 

 

 

 


・彼からの連絡頻度が減っただけで

「気持ちが冷めたのかな?」

と不安になり

ひどい時は鬼電してしまう。

 

 

・彼が期待通りの言動をくれない。

例えば休みの日に自分を優先してくれないと

「わたしのことなんてどうでもいいんだ!」

と傷ついてしまう。

 

 

 

彼の態度に振り回され

いつも感情がアップダウンし、疲れてしまう。

彼をもっと信頼したいし

安定した恋愛がしたいのに...

 

 

こんななお悩みはありませんか?

 

 

 

愛されているのか不安で

彼を疑ってしまうんです。

 

 

 

こうお話されるクライアントさんはとても多く

私自身も恋愛をするといつも彼を疑い

不安になりがちでした。

 

 

 

本当は彼を疑いたくなんかないし

彼を信じられる

強い自分でありたいですよね。ショボーン

 

 

 

感情の浮き沈みも嫌ですもんね。。

 

 

 

彼を疑って不安にならず

心地よい関係になるには

どうすればいいのか...




この悩みは尽きないけれど

 

 

 

わたしは、疑い癖、不安癖は

普段から「予防」できると考えていて

予防がだいじだとおもっているんです。

 

 

 

それは

 

 

 

・彼にしてもらって嬉しかったこと

・言われて嬉しかったことば

・彼に優しくしてもらったこと

 

 

 

このような「感謝できるポイント」

ちょっとずつ書き残しておき

 


 

それをいつでも

見返せるようにしておくことで

 

 

私は愛されてないんじゃないかえー

 

彼にとってどうでもいい存在なんだえーん

 

 

 

と疑ってしまったとき

ストッパーをかけ

いったん自分を落ちつかせたり




疑いや不安の気持ちが浮上したとき

自分だからそう反応してしまうのでは?と自分を疑い

適切なケアをすることで

否定的な認知を和らげたり

気持ちの切り替えに繋げていくんです。

 

 

 

(深刻な恋愛依存や

不倫といった不健全な関係では

現実逃避にもなりかねないため

注意が必要なこともお伝えしますね。)

 

 

感謝ポイントを

事実をもって覚えておく工夫をすることは

 

 

彼との関係を壊さず守れるようにもなる

大切な習慣。

 

 

 「事実」に基づいて

感謝ポイントをピックアップできるため

 

 

脳の認知を変えやすいと

科学的も言われています。

 

 

このため

 

人を疑ってしまう

愛されてない、大事にされてないなど

不安になっても

 

 


感情に振り回されない思考回路を

作っていきやすいんです。

 

 


 

 

 

じつは、わたしは

この習慣を続けて5年以上になりますが

とても助けられていると感じています。

 

 

 

彼を疑ってしまい

不安で胸が一杯のときって

 

 

 

相手が自分のために

してくれたことよりも

してくれなかったことに

意識が向きがちではないでしょうか。

 

 

 

〇〇してくれない!

××してくれたらいいのに...

 

 

不満や期待。

 


本質的な問題は

なぜ恋愛すると

途端にそうなってしまうのかと

向き合うことですよね...


 

わたしたちはそこにきて、

愛着障害のトラウマがあるわけです。

 

 

過去のこと、

特に親へのわだかまりや

親への感情がうわのせされることが多いため

 

 

無意識的にも

 

 

・過去にも似たような状況があった。

だから私は愛されてないんだ。

 

 

・(無意識に)過去に親にされたことが蘇ってくる。

この人も私を大事にしてくれないんじゃ?

 

 

こんなふうに

 

どこかに過去の残像がある思考になりやすく

 

 

相手が自分のためにしてくれたこと

 

 

自分のために

時間やお金を使ってくれたこと

 

自分の話を聴いてくれたことなど

 

 

見過ごされていたり

あえてそれを無視してしまう。

 

 

本当は、自分のために

してくれたことがあるとわかっていても

自分が欲しいものじゃないから

はねつけてしまう。



なぜ!


なぜなの~!?


と考えられるかどうかが重要で



これができないと

 

 

彼との関係を悪くしてしまうんです。

 

 

 

 

 

普段から意識して

 

 

人の優しさや好意

愛情、親切を覚えておき

それをメモしたりして

定期的に振り返るようにすると

 

 

一瞬、相手を疑ったとしても

 

 

・違う、あの時私にこうしてくれた。

 

・私のことが嫌いだったら

あの時XXしてくれるはずない。

 

・疑ったり不安になるのは

自分のトラウマがそうさせていて

相手ではなく、自分の問題だ。

 

 

こんな風に、すぐ反証できるようになり

一方的に相手を疑って機嫌が悪くなったり

わたしのこなんて、どうでもいいんだ!と

思いこむことがなくなります。

 

 

 

少なくとも、彼に感情的になるとか

衝動的にならず

内観する方へ流れを変えられるので

関係を壊すところまで深刻化しません。


 

そうすると

自分の言動や態度が安定してくるので

その部分に彼も居心地のよさを感じ

信頼してくれるようにもなり

 

 

彼に愛され

大切にされる体質へと変われるんですね。

 

 

 

彼を疑ってしまっても

不安になってしまっても、いいんです。

  

 

 

愛着障害が根底にあるわたしたちは

相手の反応が気になるのは生理的なものなので

そのすべてをなくすことは難しい。

 

 

 

でも大事なのは

そこでちゃんと反証できるようになり

疑いや不安に振り回され

相手や自分を傷つけないこと。

 

 

 

とはいえ、こころの無意識と呼ばれる

わたしたちの過去が詰まった世界には

 

 

・わたしには愛される価値がない

・そのままの自分ではダメだ

 

 

このような強固な思いこみがあり

その部分が刺激されてしまうから

彼を疑ったり、不安になってしまいます。



これは根本部分の問題になるため

 

 

 

この部分をしっかり解消していくことで

自分に自信がもてるようにもなり

そもそも彼を疑うなんてこともなくなるし

恋愛をしてもご機嫌な自分でいられます。ニコニコ

 

 

 

暑い日が続きますが 

一緒に頑張っていきましょう。

 

 

 おやすみなさいー



 

 

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