♡「自分で自分を変えていく」ための教科書♡
ネガティブな自分を変えたいあなたへ
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情緒不安定・感情の起伏を穏やかにする
上手なネガティブ感情との付き合い方
感情をコントロールせずに安定させる。
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生きづらさを抱え
恋愛や人間関係がうまくいかないあなたは
人の言動を悪くとってしまい
自分をコントロールできないことに
深く悩んでいませんか?
・情緒不安定、感情が安定しない。
・怒りの感情が出やすい。
一度怒りが爆発すると、抑えられない。
・感情の起伏が激しい。
感情に振り回されると
自分自身が疲れてしまいますよね。
実際のカウンセリングでもとても多い悩みです。
また
でも書いたように
感情に振り回される自分が怖い。
人に迷惑を掛けたり、傷つけたりすれば
罪悪感で一杯になることを
愛着障害やアダルトチルドレンの人はよくわかってる。
この自分を怖いという気持ちが
人と親しくなるのにブレーキをかけてしまって
ずっと誰にも心を開けない。
そんな孤独を抱えているのは苦しいですよね。
でも感情と上手にお付き合いする
方法はちゃんとあります^^
感情はコントロールすることが大事だ。
とよく言われていますが
私は違う考えを持っていて
①例え、ネガティブな感情でもしっかり共感し
➁その感情を落ち着かせてから
様々な角度からその感情について考えてみる。
まず大切なのはこの2ステップ。
濃度の濃いジュースを水で薄めていく。
私は、いつもこんなイメージを持ってます。
感情は、コントロールしようとすればするほど
逆にひどくなり
対処するのが余計に難しくなってしまう性質。
私たちが感情をコントロールしようと頑張る時って
~こんなこと想っちゃいけない。
~こんなことしちゃいけない。
こんなふうに、沸き上がった感情を禁止したり
一生懸命抑えこもうとする人が多いと思うんですが
こうすると、感情は余計に膨れあがってしまう。
怒っちゃいけないと我慢に我慢を重ね
最後にぶちっと切れてしまい
人間関係が壊れてしまった。
などが良い例なんですが
ネガティブな感情を抑えこむ、見ない
感じないようにしてきた結果
感情が絡み合い、自分でもよくわからなくなる。
わけもなくイライラしたり、気分の低迷が続く。
このようなことになりがちで
これが
いつまでも本音が見つからず
本音とズレた行動をするから
いつも苦しく
人間関係がうまくいかない原因となっています。
先生に教わった言葉。
「あなたが今持っている感情は
あなただからこそ、持っているもの。」
怒りや悲しみ、孤独、寂しさなど
ネガティブな感情を持ってしまうのには
必ず自分なりの理由や
その感情を持ってしまった背景があります。
それは、過去の体験が
原因していることが多いです。
そのままの感情を受け入れるのが重要なのは
感情は私たちそのものだから。
しっかり共感してあげると
その感情は、「わかってもらえた」と思って
感情が、安心するんですね。
感情が安心するということは
自分自身が安心するということで
そこにあるネガティブ感情を
ちゃんと認めてあげることになり
自分自身を認めてあげることと一緒なんです。
でもこれをしないで
・怒らないようにしないといけない
・動揺しちゃいけない
・常に冷静でいなくちゃいけない
こんなふうに思って、制限すると
感情は「否定された」と感じ
余計に「わかってくれ!」といって
外に飛び出し、居場所を探そうとします。
わかってくれ!わかってくれ!
このような叫びに自分自身が対応しないからこそ
恋人やパートナー、周囲の人に
わかってくれ!をぶつけちゃうんですね。
湧き起こったネガティブ感情を
自分のカウンセラーになったつもりで
ジャッジしないでしっかり共感し、受容してあげると
その後の流れが変わってきます。
怒ってるんだねー。
イライラしてるんだねー。
寂しいんだね、悲しいんだね。
泣きたいんだね。
こんなふうにして、自分に寄り添い
沸き起こった感情を、そのまま受けとめ
その衝撃を弱めると
・どうしてこんなに怒ったんだろう。
・○○さんのどんな面が嫌に感じたんだろう。
・私側のトラウマが騒いでないかな?
・相手の人はどんな気持ちだったんだろう。
こんな風に、起こった出来事を
振り返る余裕が生まれます。
この時に、自分と相手の立場に分けて考えていき
自分のネガティブ感情に
どのようなニーズがあるのか。
何に傷ついているのか。など深く考えていくこと。
これがとても大事になってきます。
とはいえっても、難しく感じられますよね。
でも安心して下さい^^
これは感情調整作業といって
起きたできごとを
自分目線、相手目線、第三者目線
一般的な目線などに分けて考える作業で
心が健康的な人は
育つ過程で子供のうちに
自然に学んできているスキルです。
なので、練習すれば
自分でちゃんとできるようになるんですね。
ただしこの作業は、一人で取り組むと
ご自身がもつ考え方の癖が出てしまい
様々な視点から物事の捉え方を
広げることができません。
自分で整理しようとしても
どうしても主観が入ってしまい
他者の視点に立つことが難しくなります。
そのため、心理カウンセラーや
セラピストと一緒に練習することが必要です。
自分自身で感情に飲み込まれず
上手に対処していくことができたら
大切な人を大切にできるし
不要な衝突や
人間関係の崩壊を防ぐことができます。
自分自身を楽にするためにも
また、関わる人を大切にするためにも
感情調整スキルは装備しておくべきもの。
感情を制覇する人が人生を制覇する。
一緒に頑張りましょう^^