私のカウンセリングでは
愛着障害や恋愛依存の問題がある方が
・情緒不安定・すぐ怒る・感情的になるなど
人の言動でネガティブになる部分を改善し
幸せな恋愛、普通の幸せを掴めるようになる。
・同じ過ちを犯して後悔する人生
いつも孤独にひとりで頑張り続ける生き方を終わらせ
人と一緒に生きていく幸せ、毎日を楽しく過ごす人生
このような夢やなりたい未来を叶えられるよう
苦しみを生む思考・行動癖を改善し
心を整えることをしています。
愛着障害や恋愛依存を克服し
自分を変えていくことを
私は勝手に心の化学反応と呼んでいるのですが
カウンセリングでこころの在り方を整えるだけで
クライアントは良い方向へ
変わることができます。
自分責め、自分否定を止め、素の自分で愛さる、人に安心感が持てる、居心地のよい人間関係を作れる自分になる。
私のカウンセリングを受けると
Before
これまでの人生で自分を苦しめてきた
自分を否定する声、批判する声、責める声
自分の存在をダメだとする声を緩め
↓
After
自分では気づかない自分の魅力
長所、良いところを取り戻し
自分を好きになり、自分に自信が持てるようになる。
↓
♡恋人やパートナーに
素の自分で愛される喜びや心が満たされる恋愛
♡人に安心感が持てる、居心地のよい関係
♡信頼感をベースとした、穏やかな関係
♡毎日を楽しく過ごす、充実した人生
へと繋がっていきます。
あなたには
・自分を好きになれない。自分が嫌い。
・何でも自分が悪いと責めてしまう。
・自分が悪い存在のような気がする。
このようなお悩みはありませんか?
実際に24時間このような否定的な声に苦しみ
頭がおかしくなりそう...
という方もいるくらい、
否定的な声は私達から生きる力を奪っていくものです。
私がカウンセリングやセラピーで
一貫して大切にしていることは
クライアント自身が気づいていない魅力
活かせる能力、長所、素敵なところを見続け
それを、事実をもって伝えることです。
これをするには理由があって
・自分の感情、内面の問題に向き合えるよう
自分を否定、責める、批判する声をできる限り小さくし
こころの余裕を作ること。
・事実をもって伝えることで、クライアントにも納得してもらい
自分はいいヤツ~!意外といける!と
自分に愛着が持てるようになること。
私の力がなくても、自分を肯定できるようになり
自信を取り戻すことで、人間関係を好転させていく。
このような「良いサイクル」が生み出せるよう
2人で力を合わせ、一緒に前へ進んでいます^^
カウンセリング初期の段階は特に
クライアントはほぼ全員
自分を否定したり、責めたり
自分自身を批判する癖が全面に出ていますが
セッションごとに丁寧にお話を聴き
クライアントのストーリーの中からきちんと「根拠」をもって
・この時代にこんなふうに頑張った。
・あの時、こんなふうに動いてた。
あなたには、●●な部分があって
それは誰にも持てない強みだよね!
・その行動をとったのは
あなたなりの想いや考えがあったから。
そんな自分を誇らしく思わない?
こんな風に、具体的に伝えることで
ご自身のポジティブな部分に
気づけるよう促していきます。
心の中にある自分を苦しめる
ネガティブなセルフローク、心の声は
育ってくる中、自分ではない外側から
埋め込まれてしまったもので
自分のものではなく、誤解です。
それをクライアント自身がそれを疑いはじめ
腑に落ちた状態で気づき
自分の存在を肯定し始める事が重要です。
そのためには、ネガティブな心の声、セルフトークは
親や兄弟姉妹、学校のお友達、先生など
周りの人から埋め込まれてしまったものですが
これらの声を心の中から追い出すには
かつて、ネガティブな声を埋め込んでしまったように
今度は
自分を肯定する声
困難に打ち勝てるようなポジティブな声
勇気がでる声、自分を励ます声を
外側からインストールする必要があります。
・困難に打ち勝つ力がある。
・努力して結果を出せる力がある。
・こまやかに人のことを思いやる優しさがある。
・野心があり、行動力がある。
私は、セッションで対話を重ねていく中で
クライアントの強み、頑張り、努力を
具体的に伝えていくことを繰り返していきます。
こうすることで、クライアントの「心の声」となり
日常生活で不調をこしたり
自分を嫌いな気持ちが沸き起こった時
・あの時、ゆかさんは励ましてくれた。
・あの時、ゆかさんが肯定してくれた。
・あの時、ゆかさんは努力を見てくれた。
こんな風に、私との対話を思い出し
自分の中にあるネガティブな心の声に負けず
自分に少しずつ自信を持ち
心の中に少しの余裕を作るようにしていきます。
私がこのような姿勢で関わるとクライアントも
少しずつ力を持てるようになってきます。
「こんな自分でも
変われるような気がしてきた」
「今まではダメだった私でも
人と温かい関係を持てるような
希望が持てるようになった。」
これらは実際に言ってもらえた言葉ですが
このように心に余裕ができると
自分を苦しませる、ネガティブな心の声が緩んできて
自分のことを好きになり始める。
↓
自分を大切にしようと思えるようになる。
↓
自分を大切にできるから、人ともうまくいく。
このような良いサイクルが生まれます。
ここにきて初めて
カウンセラーの言うことが素直に聞けたり
こうした方がいいなじゃない?
こういう見方もあるんじゃない?
というような提案も、受け入れることができるようになり
自分を否定する、責める、批判する傾向が
強すぎる段階では難しいです。
自分では気づかない視点、人からの見え方に気づくことで
はじめて自分の間違いを素直に認められたり
嫌な言動を改善していくことができます。
まず、私の励ましや存在を肯定する言葉を
ご自身の中に取り入れてもらい
・自分を諦めず絶望しない状況を作ること。
・当たり前のように
自己否定や自分責めをしていることに気づき
肯定できる部分に
自分自身で気づけるようになること。
このように、自分と向かう時の
エネルギーを生み出せるようにしていきます。
カウンセリングを始めた初期の段階は
クライアントも、自分と向き合うのに必要な
エネルギーが不足していることが多いですが
心の余裕ができる段階まで辿り着き
少し冷静な思考と感情が戻ってくると
驚くほど、その後の「内省」の質が高まり
自己理解が深まっていくことで、どんどん回復されます。
心の余裕をまず先に作ること。
自己否定や自分責めなど自分を苦しめる声は
最初の段階で緩めておくことが、克服の過程では大切です。