愛着障害の人が幸せ恐怖症を手放し、どんどん幸せになる方法
こんにちは

愛着障害・恋愛依存克服専門
心理カウンセラーのゆかです。
あっという間にGWも終わり通常モードですね。
穏やかな自分時間は過ごせましたか?
私は長期休暇中に
どこも行かないのも寂しいと思ったので
以前から興味があった、古い旅館に
遊びに行ってきました
in 伊豆
実は私は、明治昭和などに建てられた
古い建築物が大好きで、旅行先で見つけると
ついつい入ってしまいます。
古民家カフェとかもとても好きです。
今回訪れたこの旅館、
襖や屏風のデザインもとても凝っていて
昭和初期のレトロな感じですごくオシャレ。
旅館全体がとっても素敵な場所でした。
この旅館にはテレワークスペースがあったので、
ちょっとボーッとしながら
ふと、幸せってなんだろうなぁ?と考えてました。
・普通の幸せが欲しい。
・幸せな恋愛がしたい。
・幸せな人生にしたい。
切実に、こう思ったことはありませんか?
でもいざ良いことが起きそうだったり
やりたいことが叶いそうだったり
ちょっと人と上手くいってる時
誰かに優しくされた時
これでいいのかな?
大丈夫なのかな?
って一瞬冷めてしまったり
不安になることはありませんか?
なんか、水を刺される感じというか...
それでそのまま
やっと掴みそうな幸せを手放してしまったり
あと一歩で叶うものをブチ壊しちゃったり...
人の愛情を受け取れない...
こういった行動を私はよくしてました。
こうなってしまう心理は
「幸せ恐怖症」と呼ばれていて
私たちにはもともと
幸せのアッパーリミットがあるみたいなんです。
このアッパーリミットは
幸せを受け取れる量みたいなもので
これが狭いほど
幸せに耐えらず、壊したくなってしまうよう。
その原因のひとつに
大切にされること。
穏やかな、普通の幸せに慣れておらず
いつか壊れるのではないかと
疑ってしまうことがあります。
愛着障害や過去のトラウマがある私たちは
過去、子供の頃の家庭環境、親子関係が
安定している時とそうでない時が
交差していることが多く
いきなり、親の機嫌が悪くなる。
=安心安全の世界が崩れる。
親の言動に振り回される
=自分の幸せが奪われる。
少なからず、こういった経験をしているため
今ある幸せは、終わりがくるのでは?
と怖かったり
穏やかな時間を
安定して過ごすことに慣れてないから
壊したくなったり
逃げ出したくなっちゃったりすること
がよくあるんですよね。
私も気を抜いてしまうと
未だにこのパターンが
でそうになる時もあるのですが
そういう時には
自分がこれまでどう生きてきて
子供時代に何を失ったのか
どうやって苦しみを
乗り越えてきたか思い出すようにしています。
幼少期の、ただ楽しく過ごせばいい時代に
私は苦しみや辛さの中にいた。
ただ自由に過ごしていれば
それだけで愛されるという
自由な時間を失ったのは事実で
それはきっと、あなたも同じではないでしょうか。
人生の初期の段階で
大切なものを失い
代わりに我慢や犠牲が多かったからこそ
幸せになっていい。
私には幸せになる権利がある。
(あなたも幸せになる権利がある。)
そう言い聞かせているんです。
過去のことは記憶から消したい。
あまり思い出したくない気持ちが
働いてしまうときがあるけれど
でもその過去に
自分が何を、どれだけ失ったのか
どれだけ傷ついてきたかっていうことを
自分でしっかり見ることは
私は大切だと思ってるんですね。
傷ついたところから
ハンデを負ったところから
しっかり今日まで生きてきた自分がいる。
それを自覚すれば、それだけで
大きな誇りになると思うし
そんな強い自分だからこそ
幸せを守れると信じられる。
仮に幸せが壊れてしまったとしても
それに負けない自分でいられるし
人の愛情も素直に受け取れると思うんです。
過去の自分と、現在の自分は違います。
自分にはたくさんの強さと力があることに気づいて、
自分を勇気づけていきたいですね。
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