【花粉症対策】スギ花粉は悪者なのか? | ココロと繋がる生き方ーHealing Salon Bloom 横浜・港北ニュータウン

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自分らしくありたい私の、徒然日記。アロマのこと、数秘のこと、整体のこと。

Healing Salon Bloom主宰

 

セラピストの和田理恵子です

 

 

すっかり暖かくなって、春の日差しが嬉しいです

 

 

まだ三寒四温で、寒さが戻るかもしれないけど

 

春が近づいていますね!

 

 

 

この時期になると、花粉症で悩まれる方は多いですよね

 

朝起きたら、もうすでに目が痒くてひどかったり

 

耳鼻科で舌禍治療をしている人の話も聞きます

 

 

スギやヒノキは植林が盛んなので、日本国内におびただしい数が植えられています

 

 

 

(下の写真はスギの枝葉。両方ともyuicaからいただきました)

 

 

なので、想像していただくと分かると思いますが

 

精油にするための木材も豊富なので、その分、手に取りやすいものになっています照れ

 

 

 

スギやヒノキの香り、と聞くと、「私、花粉症だから・・・」と警戒される方も多いですが

 

花粉がアレルギー反応を起こして、症状が出ることと

 

香りを嗅いで、脳神経に香りの情報を伝えることは全く別の話です

 

(ただ、どうしても心配という方は無理に使用する必要はもちろんないです)

 

 

 

精油には、去痰作用や抗カタル作用、抗ヒスタミン作用があるものも多いので

 

上手に取り入れていけば、症状を和らげる助けになりますよ

 

 

メジャーなものでは

 

ティーツリー

ユーカリ

ラヴェンサラ

ペパーミント

など

 

鼻がスーっとするような、スッキリした香りばかりですね

 

1,8シネオールという成分が多い精油のラインアップです

 

免疫調整作用、去痰作用、抗カタル作用、抗菌作用、抗ウイルス作用などをもつ成分です

 

 

yuicaの精油なら、クロモジやニオイコブシもおススメです

 

 

 

キャリアオイルに希釈したものを、胸に刷り込む・鼻周りをマッサージする

(精油が目に入らないように気を付けて)

 

無水エタノールと精製水でスプレーしたものをマスクの外側にシュッシュとするのもよいですね

 

 

 

目の痒みには、アロマウォーター(芳香蒸留水)

 

目の周りには精油は使えないので、ウォーターをコットンにシュッシュとして

 

目に当ててじんわりさせると、和らぎますよ

 

(医薬品ではないので、自己責任の範囲内でお使い下さいね)

 

 

 

 

yuicaのアロマウォーターたち
 
 

 

以前はローズウォーターをご紹介させていただいて、こんな記事も書いてます

 

 

 

 

 

 

ただ、それは対症療法であることは、忘れないでいてほしい

 

辛い症状を和らげつつ、根本となる原因に目を向けていけるといいですよね

 

 

こちらの動画、とても分かりやすかったので、シェアします

 

是非見て下さいね♡

 

 

 

 

 

 

私自身は、20代に一度花粉症になったけど、その後自然に収まり

 

最近は、外出すると、たまにクシャミが連続することがあるから

 

あ、ちょっと反応が出てるな、と思う程度です

 

 

そして、辛い症状が出ている前に取った食事(半日前とか)を思い返すと

 

パンとかパスタとか、小麦を食べていたなぁ、と思うことも多いです

 

美味しいんだけどね(笑)

 

 

やっぱり、日本人は日本の伝統食をいただくのが

 

一番、体の摂理に適っているのだと思います

 

 

花粉症は免疫の問題で、体内にいらないものが一杯になっている状態で

 

溢れ出てしまったら、起こる現象

 

 

添加物、農薬、化粧品などの化学物質、ワクチン、などなど

 

本来、体にとって不要で解毒が必要なものを取り過ぎてない?

 

日々の生活から見直して、食事にも気を付けて過ごしましょう

 

 

 

 

 

精油やアロマウォーターを試してみたい方は

 

アロマワークショップへどうぞラブラブ
 
次回は4月下旬の予定です
 

場所:

横浜市都筑区見花山 マイティーハウスさんにて

(グリーンライン都筑ふれあいの丘駅 徒歩10分)

 
 
 

今日も良い一日をお過ごしください!