イタリアの出汁、トマト！

出張料理 フードプロデュース

たけ やさいや

http://takeyasaiya.sunnyday.jp/

昨日は我が家で

たけさんの お料理教室でした。

艶艶トマト！

トマトはイタリアの出汁。

和食でいう昆布やカツオの出汁と同じ。

調理してると風味が深くなる。

だからイタリアンは何でもかんでもトマトなんだね！納得！

たけさんのお料理教室は

何気ないところ一つ一つがすごいヒントだらけ！

やさいの切り方、調味の仕方。

プロの技は、丁寧！

かつ、実用的！

サルサ。

サルサってソースっていう意味だから

サルサソース、だと

ソースソース、って言ってるのと同じなんだって。

氷水で冷やしながらつくります！

ここに焼いたズッキーニと茄子をいれて

パスタの具にするよ。

スパイスに入れたスリオロシの生ニンニク

カライし味がつよいから

生トマト9個に対して、耳かき1杯！

びっくり！

玉ねぎみじんぎり

始めさえ細かったら、OK!

横のスライスは3カット(厚め)でよい

トマトのムニエル

粉をつけて焼いたものを、ムニエルという。

塩の振り方、知りませんでした！

△おつまみ

おつまみ、で振りかけると

味がバラつく！

○ザル仕様
グーにして、指たちの隙間から

かつ、上のほうからザルのように散らす

味が万遍なく全体に広がる！

完成！

トマトの冷製パスタ

茄子とズッキーニを焼いてアツアツのまま

トマトのサルサに入れて冷やす。

味が染み染み。

ソースを冷やご飯にかけて

冷製トマトリゾットにしても美味しい。

トマトのムニエル

バルサミコ酢をフランベして

塩もみ玉ねぎ、パルメジャンチーズを載せました。
モスバーガーみたいな味で嬉しくなった！

お食事しながら、洋食こぼれ話。

甘酢でつける野菜はニセモノピクルス、ホンモノはハーブで香り付けした白ワインビネガーで作る。

デミグラスソースを習いたかったら一週間の有給をとるくらい大変、プロと素人のハヤシライス。

オイルベタベタはニセモノペペロンチーノ、、、本来は乳化させて煮込むものだからもっとサラサラなんだって！

えぇー！！！

ワタシったら、お料理のキホンを

カンチガイしてることがたくさん！

気付きがいっぱい！

洋食、フレンチ、中東料理、、、

世界の料理はおまかせ！

「和食は足し算、洋食は掛け算」

おうちで記念日、にも

とってもオススメ

出張料理たけやさいやさん

ありがとうございました！