久しぶりに記事ランキング1位でした!!
いつも読んでくださる皆さんのおかげです!ありがとうございます!!1
今日は色々と書きたいことがあるのですがいまいちよくまとまらず、、、
ただT理論と本家の気功によるTMダイエットのコアをひとつ言うならば、シンプルにゴール設定ということになります。ゴールが設定されることで思考が始まり、そのゴールを無理を通して道理にするように実現して行きます。
つまり、本気で達成したいと思えるゴールがあるからこそ、思考を動かすパワーが生まれるのです。そして、そのゴールを達成するまでホメオスタシス(恒常性維持機能)活動が働きます。つまり、達成するまで思考が動き続けるのです。 その意味で、思考停止しない人は、ゴールがあるから思考停止していないのだと言えます。逆に、思考停止する人は、ゴールがないから思考停止しているのです。 ゴールが達成されていないから、ホメオスタシス活動により動き続けます。 それではゴールを達成したら、どうなるでしょうか? 残念ながら、ゴールを達成した瞬間に、思考は止まるのです。生命現象と同じです。 動物、生物のほとんどすべては、遺伝子を残すというゴールを達成した瞬間から「老い」が始まります。生まれた瞬間から死に近づいているということもできますが、厳密に言えば、種の保存というゴールを達成したからこそ衰えていくのです。 もちろんゴールを達成した瞬間、即衰えたり、死んだりするわけではありません。しかし、死ぬ確率が上がってしまうのです。だから、ゴールを達成しそうになったら、次のゴールを早めに見つけておく必要があります。
(思考停止という病)
痩せて健康にならなければ達成できないゴールを設定することで、思考が始まりIQと抽象度が上がり様々な知見を集め出し身体実験が始まり、今の自分にとって最適な方法は何か導き出し、それゆえに痩せていきます。これがTMダイエットの基本的なカラクリです。
このGoal Drivenの風景や手触りをうまく伝えたいのですが、自分の筆力ではなかなか難しいなと思います。というわけで、いつも通り先達からの引用に頼りますw
今回紹介するのは幻冬社の創業社長である見城徹さんの著作の一節です。見城さんは元々は角川の編集者で、あの角川春樹さんに右腕として名物編集長として鳴らし、その後独立して幻冬社を立ち上げ、日本屈指の出版社に育て上げた人です。
尾崎豊や坂本龍一、村上龍、ユーミンといったアーティストたちと盟友関係にもあります。そんな見城さんは若い頃から「圧倒的な努力」の重要性を、自身の体験を元に説きます。
努力するのは自分であり、それを結果として評価するのは他人である。 言葉にすると至って当たり前だが、このことをわかっていない人がとても多い。 ここで「努力」という言葉を、僕なりに定義し直すと、それは圧倒的なものになって、初めて「努力」と言える。一般的に言う「努力」など、その名に値しない。人が足元にもおよばないほど行った凄まじい努力が、僕の言う「努力」である。 二十代の頃、僕はずっと憧れていた石原慎太郎さんと、仕事をしたかった。すでに石原さんは、大作家だったし、勢いのある政治家だった。生半可なことでは、仕事をしてくれないだろうと思い、僕は、学生時代、繰り返し読んだ『太陽の季節』と『処刑の部屋』の全文を暗記し、初対面の時、石原さんの前で暗唱した。石原さんは、「わかった、もういい。お前とは仕事をするよ」と言って苦笑した。 圧倒的努力は、いつか必ず実を結ぶ。 幻冬舎が出来たばかりの頃、雑居ビルに石原さんがやって来て、 「もしも、まだ俺が君の役に立つなら、何でもやるぞ」 と言ってくれた。その時の石原さんの表情は今も目に焼き付いている。そうやって、大ミリオンセラー『弟』は誕生した。最初の出会いから二十年が経っていた。
石原慎太郎さんの懐に飛び込むために、「太陽の季節」と「処刑の部屋」を暗唱するくらいに覚えたというのはすごいですね。そりゃ大作家でも若い編集者にそこまでされれば一緒に仕事をするはずです。
ただ見城さんは努力しても、結果が出なければ意味がないと言います。プロセスには何の価値も無いのです。
しかし、大変な努力をしても、そのことを知っているのは自分しかいない。結果を評価するのは、上司や取引先や世間である。つまり努力する側とそれを受け止める側は、何ら共通認識のない、まったく別の主体なのだ。両者の間には、どうすることもできない、絶望的な溝がある。 もう辞めてしまったが、以前うちの会社に、見るからに頑張って仕事している様子の社員がいた。何事も手を抜くということをしない。仕事が詰まってくると、ねじり鉢巻きをし、寝袋を持ち込んで会社に泊まり込む。誠実で気のいい男なので、誰も何も言わない。僕も彼の存在には随分、精神的に助けられた。何とか結果が出て欲しいと、心から願っていたが、なかなか出ない。 僕は一回だけ、切なさの余り彼に言ったことがある。 「君、結果を評価するのは僕だからね。プロセスは関係ないから」
なので結果が出やすいところから攻めていくことが大事です。人生や仕事だけでなくTMダイエットもそれは同じで、自分にとって結果が出やすい(痩せやすい)知見や食事そして気功技術をT理論のグラフで思考しつつ見極めていくことです。
それでひとつ結果が出たらそれに味を占めて、さらにプライミングを働かせていきましょう。そうすることでさらに加速していきます。
そして夢見た理想の自分の体型や健康状態にいつの間にかなっていることに気づきます。だから、ゴールの更新は急ぎましょう。TMダイエットはそのお手伝いもしていきます。
しかし見城さんの説法を読んでいると、スティーブ・ジョブスの現実歪曲フィールドと、それの本家主宰の解説を思い出します。
ただ、情報空間では巨大な質量を持てば、太陽のように、いやブラックホールのように人もモノもチャンスも運命も引き寄せられます(災いも不幸も絶望も別け隔てなくもれなく引き寄せられます)。遮那ですね。
Reality Distortion FieldというのはJobsのカリスマ性を表した言葉ですが(p.52 “Steve Jobs by Walter Isaacson”)、リアリティを歪める場です。リアリティを歪めるとは、時空連続体を歪める巨大質量を思わせます(いや小さな質量でも小さく歪むのですが)。そこに引きよせられます。
(中略)
力を合わせるという言い方がありますが、力を合わせる以前に、自身が全力を尽くして長期間走り続けなければ、周りは動きません。
徹底的に考え、徹底的に動き、徹底的に続ければ、それは磁場や重力場をつくります(比喩的に言えば)。存在感であり、リアリティをゆがめます。情報空間の身体が大きければ大きいほど重くなります。重くなれば、空間を歪めます。空間がゆがめばそこに人もモノも機会もお金も吸い寄せられます。ここでの重さとはある臨場感空間での重要性のことです。
僕たちも現実を歪曲させるくらい考えまくってまずは自分のダイエットを成功させ、健康になりましょう!そして全員で1トン(1,000kg)の減量を成功させましょう!!
そしてダイエットを通じてT理論と気功が心と身体に刻み付けられた実践者になり、機能を果たしましょう!!
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