ちょっと軽く前屈や身体を横にひねってみてください!
もしかしたら「あれ、私ってこんなに身体が固かったかな?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そのように認識できた方は幸いです。
なぜなら自分の身体がおかしくなっていることに気づき始めたからです。
これまでの記事で説明申し上げた通り、僕たちはマスメディアやSNSが煽る恐怖や不安によりパニック状態になってしまっています😱
しかも対象が肉眼で確認できないものですから、少し抽象度が上がるので、思考がある程度はできます。なので冷静にパニックになっていて、うまく自分がパニックだと認識できない状態です。
※その辺を詳しく知りたい方はこちらの「まといのば」の記事をお読みになるといいでしょう😁
自分がパニックになってしまっていてそれに心身ともに害されてしまっているのに気づくのは、自分の身体の柔軟性を確認したときです。
もしかしたらその習慣がないと気付けないかもしれません。そして気付かずにパニックに真綿で首を絞められて、気づいたときには、、、。
そうならないためにも、自分の身体の状態に意識を向けましょう!
身体のような物理的なものは「気持ち」や「気分」と比べてごまかしがいい意味で効きません。なので自分の状態を把握するのに物差しとなります📏
そしてぜひ前屈や身体のひねりの深さを確認してみて下さい!!
そのときに違和感や固さを覚えるかもしれません。そうだとしたら、自分がパニックになってしまっているか検討してみてください。
なぜパニックになると身体、筋肉が硬くなってしまうのか?
それを「まといのば」ではカタレプシーと説明します。
というのはちょうど前回の記事でも紹介しました!
今回はカタレプシーとはなんぞやというところを紹介します。
カタレプシーの理論的カラクリがわかると、自分がどのようにフレームを中断され筋肉を固めてしまっているのか俯瞰で把握しやすくなると思います。
まずはカタレプシーの定義から!
(引用開始)
カタレプシーとはある種の筋肉の硬直のことです。
何か作業をしていて、それが途中で突然中断されると筋肉はその状態で静止します。
パソコンを使っている最中にUSBを引っこ抜くと画面がフリーズするようなイメージです。
(引用中断)
人間は様々な行動をフレーム単位で認識します。あるフレームを開始したら、それが終了するまでは継続してしまうのです。
あくびが始まったら止めるのは難しいようなものです。
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