パンツを脱いで素っ裸になれば色々と見えてくるものがあります😇
あ、9月に講座を開催予定の「気を出す・感じる」の話です。変な話ではありませんww
#冒頭から唖然とさせるスタイル
偽りや嘘の自分、あるいは他者からこう思われたい自分という鎧や仮面をサッサと外して、等身大の自分をむき出しにすることで、自分の現在地がよくわかるようになります。そうすると自分が次何をなすべきか、どうすべきか、その辺が具体的な形で見えてくるようになります。
*赤ん坊はありのままですね〜
それを僕のメンターである「まといのば」ではSkinと言います。Skin in the game(身銭を切れ)のSkinですね。
*詳しくはこちらの記事が参考になります!
自己愛や承認欲求といったものを煩悩と同じように(というか煩悩そのものですね)脇において、ありのままの等身大の自分が見えてくると、気功もやりやすくなります。特に自己愛や承認欲求に囚われていると、万能感だけがいたずらに広がり、その枠から動けなくなります。
#これかなり苦しいです
#経験者は語る
気功を学んでいる人を勝手ながら大きく2つに分けてしまうと、極端に自分が気功を出来ているのか自信のないパターンか、かつての僕のように傲慢になってしまうパターンに分けられると、最近受講生とコミュニケーションを取りながら思います。
厄介なのは両方ともが社会で評価されることが多くて、それが僕たちを迷わせます。自信がなければ謙虚だと言われるし、傲慢でも見る人が見ればカリスマ性があるように見えたりします。
中庸というかバランスというものはないのかと思ったりもしますが、まあ仕方ありません。僕たちはうまくやりましょう。
んで、うちの受講生の皆さんは、自分が気功が出来ているのか自信がないパターンに当てはまる人が多いです。それはそれで構いませんし、下手に傲慢であるよりはいいと思います。
ただ自信がなさすぎて、せっかく出来ているのに自分でできていないと思い込んでしまうと、なかなか次にフェイズに移行できません。
ではそういう方はどうすればいいのか?
それは自分の自分自身に関する評価を一旦なくすことです。
気功というかヒーリングにおいてあまり信用してはいけないものがあります。まずは自分自身、次に友人・恋人・同僚・仲間・家族、最後に社会的常識の3つです。
特に自分が気功をできているか自信のない人は、自分自身の判断でそのように決めつけていることが多いです。せっかく気功の先生やメンターが「できてるよ〜」といっても「いや、自分はできていない」と自分の判断の方を信じてしまいます。
なのでまずは自分自身を一旦信じるのをやめて、気功の先生の評価こそが本当の自分のこととすることです。
極端な話、とりあえず自分の先生のいうこと信じて、その人に言われたことをひたすら自分の中で響かせるといいです。メンターに「気功が出来ているよ」といってもらえたなら、それをひたすら自分の中で響かせると、そのうちそれが本当になります。
#気功技術でいうエコーですね
また「自信がない」というのも自己愛であり、クリエティブ・アボイダンス(創造的回避←俺の得意技)であると認めて、その鎧と仮面を外すことです。そのときに頼りになるのはメンターの言葉です。
少なくとも僕はメンターである「まといのば」主宰の言葉の響きに導かれてなんとか奈落の底から少し這い上がることができました。
#まだ地獄にいるけどw
#少しずつ這い上がりたい
僕は気功に関してボスのような卓越した技能は持っていません。少し気功技術と理論に関して知っているだけです。
自己愛や承認欲求を取っ払ってしまえば、そのような等身大の自分が見えてきました。
そして自己愛や承認欲求を捨てて等身大な自分になると、自虐も他者への猜疑心のようなものも失せてかなり楽になります。楽になると、ますます気功でワークして書き変わるのが楽しくなります。
等身大の自分なので誇大妄想ではない具体的で臨場感のあるゴールが見えてきますし、迷いも減るので精神的にも肉体的にも楽になります。
#迷いがないとは言いません笑
受講生の皆さんには是非楽になってもっともっと気功をやって、楽しく激しいww毎日を送ってもらいたいと思います!
講座ではもっと楽に楽しくなりましょう!!
気功自体は伝授を受けてちゃんとワークを学べばできるようになります。なので敷居が高いと不安の方も安心して学びに来てください!
お申し込みお待ちしております!!!
【「はじめての気を出す・感じる」講座】
【日時】 9月22日(水)19:00~21:00(21:30まで質疑応答)
【場所】 新宿の貸し会議室(受講生に個別でお伝えしております)
【受講料】 20,000円(銀行振込)
【受講資格】ブログ読者
【持ち物】 情熱とゴールと筆記用具
【お申し込み】お申し込みはこちらから