福沢諭吉が実際には言っていないとされている言葉に、「学びて富み、富みて学び」というものがあります
この「学び」の意味をもっと僕たちに引きつけていうならば、リテラシーを身につけるということです
そもそもリテラシーとはなんでしょう?
wikiにはリテラシー(英: literacy)とは、原義では「読解記述力」を指し、転じて現代では「(何らかのカタチで表現されたものを)適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」という意味に使われるようになり(後述)、日本語の「識字率」と同じ意味で用いられている。とあります
このリテラシーは内部表現の書き換えの基礎にあるべきものです
僕の先生はよく「文字を読め」とおっしゃいますが、気功のような内部表現の書き換えで結果を出したいのならば、目の前に書かれている言葉をちゃんと読むことが大事です
この言葉とは聖書の「はじめに言葉ありき」の意味での「言葉」です
西洋学問の根本として、宇宙は言葉でできているというブリーフシステムがあります
そして当然我々が日々取り組んでいる気功も最先端の西洋学問である科学の産物です
なので気功で結果を出したいと思うなら、勝手読みをせず、エゴを抑えて冷静に言葉を読む必要があります
それができるようになると学びは加速し、気功で結果を出せるようになります(*^ー^)ノ
そして学び(リテラシー)が進むと、気功で稼げるようになります
稼げるようになると富むことができ、そしてその富を学びに使うことでさらに加速していきます
理解できることも増えますし、それゆえにキャッシュポイントが見えてきます(今後僕の場では「稼ぐ」ということにもフォーカスしてやっていきます)
それができるようになるには、まずは学び、リテラシー、文字をちゃんと読むことを徹底することです
勝手読みせず、エゴを文章に読み込まず、文字をただただ丁寧に読みましょう
このブログで「やるといい」と書いていることは丸ごと受け入れてそのままやるといいですし、逆に「やめておいたほうがいい」と書いてあることはやめたほうがいいです
自分で物事を考えることができるというような浅はかな勘違いはやめて、もっと素直に文字を読みましょう
それを続ければある地点で大きく飛躍します
頑張りましょう!