またプレゼンに限らず会社の会議や学校で何かを発表するのが億劫だという人は多くいらっしゃるでしょう
かくいう僕も、子供の頃から本を読むのが好きな内向的なタイプですし、人前に出るのが苦手な人間でした
僕が中学生ぐらいの時に個人プロフとかが流行ったのですが、それすら恥ずかしくて手を出さなかった人間ですw
ましてやアメブロでこうして何かを発信する人間になっているとは昔の自分には想像がつかないものでした（しかも気功師w）
しかしそんな僕が今ではブログでセミナー講師をやったり、個人セッションで人に気功ヒーリングを施しています
それを可能にした秘密を、ここでシェアしましょう
まず前提となるのが、人前に出て発表するものが、自分がやりたいと思ったものであることです
会社のプレゼンでも、学校での発表でも、それは必ず自分がやりたいものである必要があります
仮に今の自分にとってやりたくないことでも、やりたいことに変える方法があります
それは報酬を見つけることです
会社のプレゼンなら、上司や同僚に認められ、組織での重要なポジションを獲得できる未来を想像しましょう
学校での発表なら、いい成績を取り、クラスメイトに一目置かれ、ちょっと気になるあの子の気を引けるような未来を想像してみてください
そしてその報酬は現状の外、すなわち誇大妄想であるくらいがベストですo(^▽^)o
会社のプレゼンならその先に社長になっている未来を想像してもいいですし、学校での発表なら学年一の女子（男子）と付き合っているくらいの想像をし、脳の報酬系を刺激し、ドーパミンを出し、自らを掻き立てましょう！
自分を掻き立ててくれるなら、手にいれたいと思うもの＝報酬＝ゴールはなんでも構いません
どんなに抽象度が低かろうが、自分が欲しいと思うならそれでいいのです
「抽象度が低く思われるかもしれませんが、彼氏が欲しいというのがゴールです」と遠慮がちに言われたことがあります
もちろん抽象度が高いゴールであるのは望ましいですが、それは絶対ではありません
ゴールの絶対条件は自分が何よりも欲しいと思えるものであり、現状の外であり、自らを掻き立ててくれるものであるということです
高い抽象度のゴールはある程度お勉強が進んでから設定しても遅くありません
まずは今の自分がやりたいこと、何が何でも手にいれたいものを見つけ、それに盲信し猛進しましょう
巷に流布されたゴール設定の議論は一旦頭から外して、もっとシンプルに自分のやりたいことを、自分をごまかさずに見つけましょう
そうすれば会社のプレゼンや学校での発表も億劫にならないでしょう
なぜならそれを超えた先に、自分の手にいれたいもの＝ゴールがあるからです
自分を報酬＝ゴールを設定することで掻き立てていきましょう
そうすることで自分の目の前にあるべきものが変わってきます！
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