なので本稿では封入についておさらいし、それを日々実践できるようにお伝えしたいと思います
さて、まずは気功のカラクリからおさらいしましょう！
そのカラクリとは、気功とは記憶の想起であるということです
よりテクニカルにいうなら、それはアンカーとトリガーとなります
アンカーが記憶で、トリガーがそれを引っ張り出す錨です
気功技術で言えば、気功技術の名称がトリガーで、気功技術の効果がアンカーです
気功技術を何かモノに封入して、そのモノを触るだけで気功技術の効果を確認できるようになりたいとします
それを可能にするには、自分自身で日々その封入したい気功技術を使い、気功技術の名称を想起するだけで技術を発火させるようにならなければなりません
シンプルに言えば、気功技術を使い込む、それだけの話です
僕はよくクライアントに「どれか好きな技術を一つ選んで、それだけに徹底的にハマるといい」とお伝えします
あれもこれも、という気持ちもわからないではないですが、それだと器用貧乏になってしまいます
そして不思議なもので、一つに徹底的にハマり極めると、他の気功技術を習得するのも容易になります
なぜなら気功のカラクリは「記憶の想起」であり、それは全ての気功技術に当てはまるものだからです
カラクリ、本質を見抜いてしまい、それを徹底的に体得してしまえば、他の技術を身につけるのが早まります
まずは徹底的に自分の好きな技術にハマり、常にそれが発火している状態になりましょう
そのあとで自分の身の回りのものに好きな気功技術を片っ端から封入していきましょう！
そうすれば封入も他の技術の習得も出来る様になりますo(^▽^)o
コツコツ、でも一つ一つ情熱的に頑張りましょう！
初心者の方は気功ビギナー講座か個人セッション、それに出られたら気功レベルアップ講座でお会いしましょう！
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