出展型のイベントなどで
各々のブースを撮ることが
あると思いますが、
その時に抑えておきたいポイントは
そのブースが何を提供しているのか
分かるように撮ることです。
つまりその出展者だけでなく
看板やメニューも一緒に写るように
撮るということですね。
かさこ塾塾長:かさこさん
例えばこのように撮ると
出展者の顔や、対面で何かを
していることは分かるのですが、
具体的に何をしているのかは
いまいち分かりません。
しかし逆側から撮ってみると
そこにメニューが写り、
絵を描いていることが分かります。
横アングルで撮ると
表情、看板、メニューが
よりクローズアップされました。
エステティシャン:岡ふみこさん
なんとなく撮ってしまうと
このように看板が見切れてしまいます。
なので看板やメニュー全体が写るように
ちょっと後ろに引いて撮影しました。
自然派手作りが伝わってきますよね。
本当はその下にコスメの文字があるのですが、
気付いた時は教えてあげると喜ばれるかもです。
また、看板やメニューだけでなく
出展者の表情にも気を配ることをお忘れなく。
カウンセラー・ヒーラー:史彩乃さん
こちらも表情やメニューが見えているし
セッション感もあるので悪くはありません。
しかし逆側に周り、少し上から撮れば
カードリーディングの他に
物販もしていることが分かりますよね。
写真1枚に多くの情報を
入れることができました。
出展者の表情、看板、メニューを
別々に撮っておくのも大事ですが
なるべく1枚で伝わる写真を撮っておくと
何かと使いやすかったりします。
仕事の撮影ではなくても
お友達が出展してるときに
スマホで撮ってアップして、
SNSで宣伝してあげれば
きっと喜んでもらえるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください!
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