胸やけ、あなたは経験ある? どうやって治してる?

 

俺は、左右の鎖骨(さこつ)の間あたりに左の掌(てのひら)をかざしたまま、右手の指をパチンと鳴らし3秒そのまま静止してる。

すると、スーッと胸やけが消えていくんだ。

左掌は体から10cmくらい離し体に触れない。

 

 

これは最近気付いた方法で、どうやら量子力学が関係しているらしい。

量子力学は信仰宗教や怪しいものじゃなく、列記とした科学だ。

 

量子力学とは、分子や原子、あるいはそれを構成する電子などを対象として、その微視的な物理現象を解明する力学のこと。

説明が難しくて分かりにくいだろ? 要するに、目に見えないほど小さなミクロの世界に存在する微粒子を対象に研究する分野だ。

 

この量子力学が、俺の胸やけ施術とどういう関係があるのか。知りたいのはそこだよな。

 

人の体は細胞が集まってできているのは知ってるだろ。その細胞はたくさんの分子からできていて、分子は原子が集まってできている。

家の壁やテーブルなど、全てのものは分子からできていて、細胞と同じでその分子は原子が集まってできている。

 

原子をさらに分解していくと原子核・電子・中性子となり、分解を進めると素粒子とか微粒子と呼ばわる小さな小さな粒子になる。

 

分子の世界も素粒子の世界も、それぞれ隙間がある。だから、素粒子はすべての物を突き抜けることができる。もちろん同じ大きさの素粒子同士がぶつかると互いに跳ね返されて別方向へ飛ばされる。

分子も素粒子の常に運動して動いているので、そこに振動が起き、振動の速さによって周波数と呼ばれる様々な波動が発生する。

 

人体も素粒子が外へ飛び出したり、外から入って来たりしていると思われる。

 

素粒子は、不思議なことに意識すれば多少は操れる可能性がある。

脳に存在する「思い」というものも素粒子だと言われていて、思いが強いほど「思い」の素粒子が脳を飛び出して体外へ飛んで行くという。

 

説明が不十分で分かりにくいと思うけど、これらの働きを利用して人の体の不調を改善に導くというのが、俺が取り組んでいる施術法なんだ。

現在は出張専門マッサージを営んでいるけど、普通のマッサージを提供しているので誤解しないでね。即効性のある施術をプラスする努力はしているつもり。笑

 

 

量子力学を応用した施術、指を鳴らすこの方法はネットで紹介されていた方法なんだけど、ネットで紹介されていたのは内科的な施術ではなく骨格筋の方だった。

セミナー講師の名前を紹介しようと思い改めてネット検索したら、今日は見つけることができなかったよ。どうしたのかな…

 

俺の記憶にある程度で説明すると、いきなり施術ではなく、まずあなた自身の練習が必要だ。もし興味がなければスルーしてね。

でも、内科的な病気や、もしかすると難治性の病気にも効果が期待できるかもしれないので、あなたの感覚を鍛えて試してみる価値はあるように思う。ただし絶対ではないので誤解しないでね。

 

【準備するもの】

電源ON状態のスマホ

 

【練習の仕方】

①スマホ画面を表示させて(ホーム画面でも何でも良い)テーブルに置く。

②スマホの左右どちらかに、掌(てのひら)サイズのスペースをつくる。

③スマホのないスペースに10cmほど離して掌をかざし目を閉じる。

④かざしている掌をスマホの上に平行移動する。

⑤スマホにかざしている掌にどんな感覚を感じているか意識する。

スマホのないスペースでは何も感じないけど、スマホの上に移動すると掌に暖かい感じ、ムズムズする感じ、もやーっとする感じなど何か感じるかな? 何か感じればOK。

 

【実践】

できれば家族などそばにいる誰かに協力してもらいます。

その方の背中から10cmくらい離れたところにあなたの手をかざし、肩あたりからお尻あたりまでゆっくり移動させる。

この時あなたの掌に、他の場所より暖かい、冷たい、痺れる感じ、もやーっとした感じなど何かを感じたら、その場所に手を止めて、もう片方の手の指を1回鳴らす。

この方法で背中全体や正面も施術する。

 

もちろん誰かの施術ではなく、あなた自身の体にも行える。

かざしている掌に何か感じたら「分かってるよ」と心の中で語りかけるのも良い。

異常を感じた場所を意識して受け入れて、そこで指を鳴らす。

あなたの手から素粒子が発射され、異常な部位の体内に飛び込んで細胞内の乱れた素粒子とぶつかり合って分子などを正常な並び方へと導く。

 

量子力学はこんな理屈で体の施術に貢献してくれる。

ただし、科学的に可視化され証明された理論ではないので、施術者のあなたが信じるところから始まる。「思い」は素粒子であるため、あなたが信じていなければ効果につながらない素粒子を相手に飛ばしてしまう。

 

もしあなたに難治性の病気があるなら、医師が気付いていないあなたの体の声に気付く力を育てて、あなた自身が体の声に応えていこう。

あなたが発する言葉や素粒子は、医学では解明できないほど細胞や脳を動かし、奇跡と言われる回復に辿り着けるかもしれない。

 

その難治性の病気になってしまったことに、あなたの脳が関与しているかもしれない。そのころあなたの周りで何が起きていたか、あなたの環境はどうだったか、信じていた人との関係や、誰かにショックなことをいわれていなかったか…

脳はあなたを守るために、その症状(病気)を引き起こしたのかもしれないよ。

 

ここに書いたことは、すべて俺の独断的な考え方と解釈して欲しい。

もし俺の誤解があった場合、真剣に量子力学的施術理論などを研究している人に迷惑がかかるし失礼なことだからね。

1日も早く、あなたやあなたの周囲の人が快適に暮らせるようになることを願ってるよ。

 

毎日自己満足を増やして、あなたも幸せを実感してね。