歴史を遡る〜江戸時代・大奥〜 | 個性を磨き豊かな彩り実りある人生の案内人

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色彩卜占命占癒術で個性の

素晴らしい豊かさをお伝えする

🌑MOON CAFE🌕皐月です。

ありがとうございます



2月ですね。節分本命チョコ

2月はあっという間に経って

しまうきがします。



20051012月にフジテレビで放送

されていた連続ドラマ「大奥〜華の乱〜」

の再放送を懐かしく観ました。



江戸幕府五代将軍の徳川綱吉を取り巻く

大奥での女たちの派閥と争いのドラマ。


徳川綱吉といえば「生類憐みの令」が

有名な話。中でも御犬様わんわんを異常なまで

に溺愛した結果、江戸の庶民は大変困惑

した法令。


けれどドラマを観るかぎり、この法令

発足を裏で操っていたのは、綱吉の実母

である桂昌院と、僧侶の隆光のよう。



遥か昔の話なのでどこまでが真実か?

ノンフィクションかは想像できませんが

あらためて驚くのは、この時代の日本は

一夫多妻が容認されていた!


正室と側室(本妻と愛人)の存在が

あたりまえで、殿の実子を産み世継ぎ

争いが絶えなかった時代。


罪人(冤罪も含め)に対する処罰も厳しく

人々の階級差も大きく、君主へは絶対的

な忠誠心が必須だった。

そして、寿命もとても短かった。


現代の日本とは大違いで、歴史を遡り

知ることは、時に必要だと感じます。



「大奥〜華の乱〜」が最初に放送された

当時、働いていた職場が女性しかおらず、

リアルに派閥やら揉め事が多かった記憶。


で、毎週ドラマ大奥の話で盛り上がって

誰かが「大奥の中で、もしもなるとしたら

どの人物がいい〜?」となって……


「安子に決まってる!」

「染子かなぁ〜」「御台様がいい」

と飛び交い、変わりどころでは

「美味でございまする〜、の人」笑


私は迷わず

右衛門佐局もんのすけのつぼね

と答えてました。



演じた高岡早紀さんが好きなのと、

殿の側室を断固拒否したのが格好良い!


それにしても高岡早紀さんは時代劇の

登場人物が絵になっています。

結い髪と着物が本当にお似合いです。


この時代の女性は、結い髪と着物、帯、

草履、所作がだらしないと、もろわかっ

てしまうので(脚とか組めないし)とても

お淑やかな振る舞いと佇まいだったので

しょう。




大奥の人物の個性動物キャラを知りたい!

素敵な高岡早紀さんは動物占いでは

「面倒見のいい黒ひょう」さんです。