今シーズン25日目となりこの日は苗場やかぐらではなく、
石打丸山スキー場へGO!GO!
上越新幹線の車窓からは白く染まった山々が。
まだまだ新幹線は混んでるね〜
石打丸山スキー場まではシャトルバスを利用。
東口から出発する便は、同じ新幹線乗客がもの凄いたくさん乗車するので、
支度をしていると長い列の後ろとなり乗車できないので、
西口から徒歩2、3分の所にある「いなもと」という宿の前のバス停から乗車。
8時2分発の便はほぼ定刻に到着。
この便の主な停留所は、ナスパ→湯沢高原→GALA→石打丸山スキー場中央口で、
ハツカ石は通過する。
いなもとで越後湯沢駅からとみられる客が大量に乗るので、
その先のバス停での乗車は断られていた。
さて、今回訪れた目的は、石打丸山スキー場で開催される
テクニカルプライズ検定の対策レッスン受講のため。
石打丸山スキー場公式サイトにある事前web申込でリフト券購入。
日本国内居住者限定プランがあり、これだと定価よりお安い。
カードかPayPayで決済が可能。
利用当日にスキー場中央口にあるリゾートセンターカウンターで
webチケットと身分証明書を提示すると、
リフト券と引き換えしてくれるしくみだった。
リフトは8時30分から営業開始。
天気、積雪などのコンディション良好。
レッスン会場はスキー場の一番北側にある観光口という場所に架かるリフトの隣の斜面。
リフト脇が不整地小回り、その隣のコースが整地系3種目。
朝から目まぐるしくバーン状況が変わり、
滑走が難しい。さらに斜度がまあまあ急。
朝ガリガリ、緩んで滑りやすくなったと思いきや、
シャバシャバ。
コブは出来ていなかったのでレッスンで作ったコブが
そのまま検定コブとして使用されるようだ。
まずは作り立てなので、浅いコブで滑りやすい。
当然何回も滑っていくうちに深くなってきて難易度が上がる。
この状態でレッスンが終了。
この斜面、このコンディション、この技量で合格する感じが全くしない💦
明日はいよいよ事前講習。
続く。