今回は、奥只見丸山スキー場へテクニカルプライズ受検のためにやってきました‼
まずは事前講習のため、土曜から奥只見入り。
車でビューンと関越自動車道をひた走り小出インターへ。
念のため、小出インター出て左折、
さらに一つ目信号を右折した右手にある
セルフのスタンドでガソリン給油。
こちらの方は7時前の時間だと
営業していないところが多いので有り難いです。
しかも、そこそこガソリン単価が安かった。
さて、そんなこんなで奥只見丸山スキー場へGO!GO!
やはりトンネルが長い…
車中で何曲歌ったことか(笑)
30分位は薄暗く、激しく水滴がトンネル上部から落ちてくるので
運転してるだけでもテンション下がる⤵
トンネルを出ると鉛色の空でテンション上がらす。
外気温引く、春スキーとは思えない寒さ。
そんなことも言ってられず受検受付へ。
検定当日の滑走種目順、受検者数見込が分からないので、
ビブスを何番で受け取るかを考えたかったが、
行ったその場で受付。
不整地小回りは滑走順があまり遅いのは嫌だったのだが…
事前講習は31番あたりまでしかビブスを見なかった。
あら、少なくない?
と思いつつ事前講習開始。
午後から天候悪化予報のため、休憩無しの通しで講習することに。
まずはロング、1時間後にフリーに変わり、
さらに小回り系で2時間。
ロング、フリーは同じコートで
第二リフト真ん中でコースと交差する辺りがゴールで
第二リフト降り場がスタートとなるが、
コース幅を半分にセパレートして
下から見て左半分を検定用に使用。
距離が短く、5、6ターンでゴールという感じで斜度もやや緩め。
小回りは第二リフト乗ってすぐ右手の片斜面。
上のコブ斜面から下に下り、斜面が緩くなった場所がスタート位置。
整地と不整地は同じ場所スタート位置なので、好きな方に並んで滑れた。
講習はビブス順滑走ではなく、並んだ順だった。
疲れたら休むも良しとの事。
予報通り、天候悪化で2時間過ぎた辺りから
ロング、フリーのコート付近は濃い霧が発生し、
急遽クラウン受検者も講習を小回り系に切り替え。
その結果、斜度が緩いのに高難度のコブ斜面に早変り。完走出来ない人も現れる。
何とか完走して講師にもOKのコメントをもらってひと安心。
一番苦手な硬い斜面で諦めモード。
講師にも、焦らずに!とかエッジングが長いとか
ネガティブコメントの嵐…
さらにウエアビショ濡れで超テンション下がったまま、事前講習終了。
悔しいから別のコースのコブを滑った。
奥只見のコブはとにかく滑りやすかった!
コブの形が端正なのか、きちんと弧を描いて滑る人が多いのか。
楽しかったが腿がパンパンで撤収!
そして、薄暗いトンネルを抜けて宿へ。
続く