サンシャインビレッジスキー場行きバス朝8:30発に乗車。
宿泊先の隣のホテル前にバス停があります。
路線バスで走っているようなバスが到着。
ここからはスキー場まで20分くらいの距離です。


スキー場からの帰りのバスはROUTE1乗り場から乗車。
バス停は「ターミガン(ptarmigan)」で下車。
下車するバス停までの間、いろいろなホテルを回ってターミガンまで
やってきます。
バスの運転手が、バス停の名前を呼ぶので、
手を挙げるなど降りることを伝えておくとよいですね。


スキー場ベース付近
こちらからゴンドラに乗車して滑走エリアへ移動。


スキーリフト券は紙でできていて、プレスチックの輪っかを通して、
ウエアにくっつけていなければならない。
ゴンドラ乗車時に係員にバーコードを読み取ってもらいます。
ゴンドラに揺られ10分以上経過したでしょうか、
ようやくゴンドラを降りると大きな建物が目の前にあります。
飲食スペースは2階にあります。


スキー場のキャパからすると決して広いスペースではありませんが、
おしゃれな雰囲気です。
尚、飲食物は自由に持込可なのがうれしい!!
荷物も壁にフックがあり、そこに掛けておける。

1ドルロッカーもありますが、こちらはあまり空きがなかったです。

この日は午前中を中心に青い空が広がりました。
日本ではなかなか見ることができない
オープンスロープだらけ!!
キツめ急斜面にはピステンがかかっていて整備バッチリ!
好きな弧を描いて滑れます。
しかも、今年は雪に恵まれて、
日本のハイシーズンとなんら変わらない雪質でした。
スキー場のトップが2700m以上の高さにあり、
景色も雪質もGOOD!
この時期は客もまばらで貸切状態でした。








15:30発のバスでホテルに戻りました。
やはり海外のスキー場はスケールが違いますね!
こちらにはリフトのシートが暖かいリフトがあり、しかもフード付きと
いたれり尽くせりです。
あまりに気持ち良くて写真を撮るのも忘れて
滑りまくりました!