湯沢高原スキー場は、布場エリアと高原エリアの2つからなるスキー場です。
JR越後湯沢駅前からシャトルバスで行ける便利なスキー場です。
高原エリアへは、166人乗りのロープウェイで移動します。
22日夜は、駅界隈では雨がガンガン降っていましたが、
ロープウェイで高原ゲレンデに上がると雪が積もっていました。
12月23日は、石打丸山はコンディション不良で営業休止、
ナスパは融雪のため2コースのみ、
八海山はロープウェイは移動用として、
上のリフト1本のみ稼働。
神立は全体の70%の
湯沢界隈のスキー場は、前日までの雨がかなり影響あった感じです。
湯沢高原も積雪量は80cmということで、
全面滑走までにはあと一降り位必要ですね。
23日の湯沢高原スキー場は、1日中雪が降り続いていました。
こちらのスキー場はキッズのスクールに
沢山の子供たちが受講していました。
時折雲がとれると、周りの景色がひろがりました。

塩沢、八海山方面を望む。

湯沢パーク、中里スキー場方面を望む

高原エリアは、写真中央に見えるリフトと、その上部にかかるリフトのみ稼働。
滑走できるコースは、そのリフト沿いのコース2コースと
上部リフトから滑る迂回コースのようなコースのみ。

中腹のレストランの窓から塩沢方面を望む。
上部リフト脇の550mの中斜面です。午後になると斜面も荒れてきました。
ガーラ湯沢の中央エリアを望む。

ガーラ湯沢・南エリアをのぞむ。
雪が完全についていないです。
湯沢高原の雪はやや重めながら新雪を味わえました。
営業休止や滑走不可が多いスキー場が周辺にあった影響も
あると思いますが、多くのスキー、スノボ客で賑わっていました。
リフト待ちは最大で数人程度です。
地肌は何か所はは見えましたが、ほぼ問題ありません。
道路も駅界隈は全く積雪はありません。
23日夜は関越道の新潟側がチェーン規制中でしたが、
道路に雪は全く積もっていませんでした。
以上