ビジターセンターの建物内を通過して自然園にいざ入場です。

おっと、いきなり木道が雪に覆われて途絶えているではないですか?!・・・

展望台までは1コースしか整備?されていないので、往復とも同じコースを
歩きます。通り道には岳に布がついているので、それに沿って歩いていきます。
雪道に自信のない方は杖やレンタルアイゼンの使用をお勧めします。それと
靴の裏が凹凸のあるものをオススメします。靴は滑る、濡れるは覚悟しましょう。

入園後、雪の上を数分歩くと、水芭蕉が群生している「みずばしょう湿原」に到着!


ほぼ全域が雪で覆われている分、道の傾斜が少ないように感じます。

目印を頼りにさらに進みます!雪の照り返しも激しいので、日焼け止めと防止の準備も忘れずに!


「わたすげ湿原」付近の一部は木道の上を歩いていきます。

さらに先に進むには再び雪の上を歩きます。

つづく