ウィスラーには夜に到着して、バンクーバーからウィスラーまで送迎してくれた荒木大輔さんに
レンタルスキーの手続きも助けていただきました。本当は送迎にはこのお手伝いは料金に含まれて
いなかったのだろうと思いますが、わがまま言ってごめんなさい!
今回申し込んだH.I.S.の商品には、リフト券2日分とレンタルスキー2日分が含まれていました。
しかし、レンタルの仕方が分からず・・・さらに英語も分からず、荒木さんにおんぶにダッコでした(汗)
ブーツだけは自宅から持参しましたので、ブーツの片足を持ってレンタルショップへ。
レンタル屋は町のあちこちにありましたが、このプランの指定店なのでしょうか、パンパシフィックホテル
1階にあるレンタルショップに連れていってもらいました。板とストックを借りるにあたっては、①身長②体重
③技術レベル(初級・中級・上級)④保険加入するかどうかを尋ねられました。ビンディングの解放値は、
身長・体重から計算した数値でお店の方が設定します。滑走中にはずれるのが怖いので、レベル8位で
お願いしましたが、6.5にされました。結果的には、板が外れることはありませんでしたが。
手続きの最後に申込み用紙へイニシャルとフルネームで署名します。保険は1日一人5カナダ$でした。
何があるかわからないので、今回は加入することにしました。
朝にレンタルすると混み合いそうなので、夜行くのは空いているしよかったです。借りたレンタル品は、
宿泊したヒルトンホテルのベルボーイに預け、ベルボーイがヒルトンホテル内のレンタルスキー店に
翌日の朝までに移動しておくと言っていた。(実際は翌朝にホテルのレンタルショップには移動していて
くれておらず、レンタルスキー店のお兄さんが取りに行ってくれました。下の写真は日中に撮影したもの。

いざウィスラーでのスキー初日!まずはヒルトンのフロント前から右の通路を道なりに進みます。

階段を上ると地上に出てきます。

地上に出て振り返るとこんな景色です。

地上に出るとこんな景色です。右手奥に進むとウィスラーとブラッコムのゴンドラ乗場に着きます。

スキー初日を終え、ヒルトンを背にして右手の「カールトンロッジ」の地下1階にレンタルスキーを預かって
もらいにいきます。こちらの建物です。

建物に入るとこちらの扉があるので、入って階段を下ります。

階段を下りてUターンする感じで進むと、このような景色です。右手奥がスキー用品保管「Storage」です。
私たちは無料でしたが、自分で持参した板やレンタルした店によっては、こちらでの保管は有料みたいです。

ストックは預かってくれませんので、部屋までもっていきます。スキーブーツのまま部屋まで戻ります。

今回レンタルしたスキーです。サロモンの今年モデルと言ってました。
滑ってみるととても扱いやすい板です。欲しくなっちゃいました!!
中にはレンタルで気に入って、帰りに買っていく人もいました。

リフト券は紙でできていて、長いひもがついています。スキー場のベース地点で一度リフト券のバーコード
を読み取ると、リフトやゴンドラで上がったあとは一切リフト券のチェックはありません。但し、抜き打ちで
リフト券の提示を求められるので、なくさないように要注意です!!

ツアーデスクはパンパシフィックホテルの1Fのレンタルショップ右横にあります。

ツアーデスクといっても小さなテーブルが一個あるだけでした。ここに日本人の方が14:00~16:00まで
待機していますので、スキーから帰ってきたら、必ず下山報告をしてくださいと言われました。
日本のスキー場とはスケールが違うので、遭難の恐れもあるからなのでしょうか。
こちらで夜の食事のことやお土産などの情報をお尋ねしました!

続く・・・