バンクーバー空港からイエローナイフへは直行便がないため、カルガリーを経由します。バンクーバーから
カルガリーへの飛行機は、東京からバンクーバー間の飛行機より一回り小さい飛行機です。


ほぼ定刻で出発しました。エンタメは楽しめるようになっていますが、カナダ国内はイヤホンが配布され
ないので、国際線で配布されたイヤフォンは捨てずに持っておきます。座席はほぼ満席。

離陸後まもなくスナック菓子とドリンクが配布されます。ちょっとしょっぱかったです。

1時間10分あまりでカルガリー空港に到着。

カルガリー空港はさほど大きくないので、お店の数も少なく、2時間以上の待ち時間は暇を持て余します。


妙にデラックスなソファーがあり、2回目の乗り継ぎで少々疲れがでたのか、そこで爆睡してしまった・・・

今回の機材はさらに小さくなって、両サイド2席で12,3列しかない小さなボンバルディア機でした。
寒さのあまりなのか、放水車みたいなものが出動して翼の部分を放水したりと作業が多く、45分
送れて出発しました。この飛行機は大丈夫?と思えるような機材でしたが、水平飛行になって揺れも
落ち着き、一安心。離陸後窓から外を見ると真っ暗でした。エンタメは一切ありません。寝るか読書か・・・
2時間のフライトで無事にイエローナイフに到着。現地時刻で夜の9時頃に到着。成田を出発してから
いったい何時間が経過したのだろうか?ちなみにこちらも座席はほぼ満席。
何よりも驚いたのが、マイナス30度の外気温なのに、飛行機から外に出て徒歩で空港施設まで行くこと
です。想定外だっただけに、顔を痛いほど冷たかったです。徒歩が1,2分だったのが救いでした。

空港到着ロビーに着くと白熊がお出迎えです。みなさんこちらの熊をバックに記念撮影していました。
ここからオーロラビレッジのスタッフが到着した人々の名前を呼び、先導によりバスに移動。
続く