みくりが池から徒歩で20分で雷鳥荘に到着!雨が降るとさすがに涼しいですね~

入口を入るとこんな感じです。左手の階段を下りると乾燥室がありますので、こちらにレインウェアや
ザックを乾かします。写真の扉を入るカフェとおみやげコーナー、談話室があります。おみやげは
品揃えが少ないので、室堂で買うことをオススメします。室堂の売店ではSDカードも売っていました。

談話室です。みなさんこちらで本を読んだり話をしたり、リラックスしていました。
私は本を借りて部屋で読みました。山の雑誌が結構置いてありました。

廊下です。建物は横に長いので、廊下も長いです。客がチェックインし始めると、
廊下に部屋から出されたテーブルがあちこち置かれていました。

洗面所です。部屋にはないので、共同で使用します。トイレも共同ですが、洗浄機能付き便座なので
私には嬉しい限りです。

私たちは相部屋ではなく、個室を予約しました。ハンガー、てぬぐい・歯ブラシ以外は何もありません。
コンセントはついていましたので、充電ができます。TVはありませんので、本を読む、音楽を聴く、
話す、食べる、飲む、風呂に入る、寝る・・・・

雷鳥荘玄関からの眺めです、とても素晴らしいです!!

キャンプ場がこの宿から下ったところにあるようです。かなりたくさんのテントがみますね~

部屋の窓からは地獄谷の煙が立ち込めています!

温泉がありますのでチェックインして早速入ってきました!単純酸性温泉です。効能は、神経痛・
筋肉痛・疲労回復・痔疾などです。脱衣所は女性の方が綺麗のようです。

内風呂は温泉ではないようです。洗い場は8か所くらいあります。

露天は大人が5,6人入ればいっぱいの浴槽サイズです。窓からは景色がよいです!ヒノキの香り
と硫黄の匂いが堪りませんね~!お湯もぬるめなので長く入っていられます。

夕食は17:30と18:50です。特に予約制ではないので、時間になったら食堂に行って、入口で
部屋番号を言うだけでOKです。こんなに標高の高いところでこれだけのご馳走が出されるなら
合格ですね~!ご飯・味噌汁はセルフサービスです。席は相席です。

18:30頃、部屋からの眺めです。富山の街の明かりが見えましたが、コンデジではそこまで映す
事が出来ませんでした。

不覚にも高山病のような症状がでてしまい、私だけがダウン・・・
気持ち悪い、頭が痛い、手の指先が痺れている・・・・
携帯で調べると対処法として、腹式呼吸がいいと書かれていたので、
しばらくの間、これを繰り返してみるとなんとか回復し一安心。
はしゃぎすぎる人はなりやすいとか言われました。(笑)
TVもなにもすることもなく、9時過ぎには寝ました!
次の日は雄山に登るので早く寝ま~す。
それと、早起きして星空を見たい!!
続く