【地図①】イン川にかかるイン橋の山側の景色



パステルカラーの建物がとてもカラフルで、景色に違和感なく溶け込んでいます。
【地図① イン川の駅側】


イン橋から繁華街に入ると、映画のセゥトのような光景が広がります。外国にくるといつも思いますが、
外は灼熱でも外で食事やお茶を楽しむ人が多いですね!


昔は文字を読めない人も看板を見ただけでどんなお店か分かるようにしていたようですね~

こちらが黄金の小屋根です。1496年に完成し、マクシミリアン1世が祭りを
このバルコニーから見物したようです。想像していたよりも迫力に欠け、
観光客も食いついていませんでした・・・ちょっと残念でした。
マクシミリアン1世は、ヨーロッパの大貴族・ハプスブルク一族で結婚政策
によって繁栄してきた。



この①、②エリアへはバスが便利ですが、駅から徒歩で20~30分でも
行くことができます。町をブラブラ歩きながらであれば、そんな退屈では
ないと思います。