すでにアップするまでに1週間近く過ぎてしまい、タイムリーな情報ではありませんが・・・
17日の土曜は、気合いを入れて早朝に家を出たものの、外環と関越が一部区間通行止めのため、
下道で川越インターを目指しました。しかし、国道254線もノロノロな感じで諦め、埼玉県入間郡大井町に
ある「真名井の湯」にピットインしました。開店前からチラホラと客が来ていました。
露天風呂に入り、のんびりして結局帰宅することに。
その帰り道に国道254線沿いにある1軒の日本蕎麦屋を発見!そこがこちらの「ぐらの」です。
建物からもこだわりを感じるお店です。
店名は、イタリア語で「グラーノサラチェーノ=蕎麦」からきているようです。
入口には食材の産地が表示されていました。
いざ店内へ。11:00をまわったばかりのせいか、お客さんはまばらでした。

店内は、カウンター席のほか、テーブル席やお座敷もありました。
天井が高く、陽の光が私たちの席まで届く開放的な空間です。
比較的お年を召したお客さんが多いです。
早速メニューを見ると・・・ちょっと高いです。
ざるそばの大盛り1,000円は、庶民がぶらっと来て食べる金額ではない気がします。
でも、回りのお客さんは天ぷらやアルコールフリーのビールなどいろいろ注文していました。
しばし蕎麦が出てくるまで待ちました。和のテイストにジャズのBGM。うーむ、個人的には
この手の店が最近多くて、どこか気取った感じがするし、いかにも「拘ってます!」っていう
感じなのが苦手です。
和な雰囲気なので、BGMも和であって欲しかったですね~。
そして、きましたぁ!

所詮そばの大盛りですから、やはりアッという間に平らげました。
美味しかったのですが、やはりお値段を考えると当然かと・・・
●所在地
埼玉県ふじみ野市大井816-4
●電話
049-264-0337
★あくまでも主観的に書いたものですので、好みも人それぞれだと思いますのであしからず。