フランス・パリ「ルーヴル美術館」へGO!GO! その4 | 東西南北GO!GO!

東西南北GO!GO!

みなさん、はじめまして!
普段のあれこれから西へ東へ出かける旅のレポートなどなど、
私の情報が皆様に役立てればうれしいです。
更新は不定期です。
情報は時変わってしまったり、間違っていたりすることもありますので、
最終的には自己責任でお願いします!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

【エフェソスのアガシアス、ドシテオスの息子】
 通称:ボルゲーゼの剣闘士
  前100年頃、ペンテリコ産大理石(アッティカ)、丸彫、高さ1.99m
  この彫像は、ローマの南、アンツィオ(古代アンティウム)にて、
  17世紀初頭に発見され、防御と攻撃をかわす動きをとるなか、前方に
  上半身を傾けた勢いで横に傾いています。


【男性トルソ】
 通称:ミトレスのトルソ
 紀元前480年から470年頃
 丸彫、キクラデス諸島の大理石(パロス?)
 高さ1.32cm

【瀕死の奴隷】
 1513~1515年、未完。
 大理石、高さ228cm
 
【チェルヴェテリの夫妻の棺】
 前520‐510年頃、高さ1.11m、幅1.94、奥行き0.69m
 これは小アジアにて誕生した様式に従い、会食者のように寝台に下半身を寝かせ、
 やさしく体を寄せ合う死者たちを描いたものです。

まだまだ彫刻もいっぱい展示されていますが・・・
続く