そこを抜けるとチケット改札です。
係員がチケット半券を手でもぎります。
まずは半地階にある「ルーヴル宮の歴史」コーナーからスタート。
次に「中世のルーヴル」コーナーでは、中世の要塞跡が
地下に残っており、これを見ることがでます。
そして、さらに進むと「古代エジプト」コーナーに入り、
「大スフィンクス」が見えます。
紀元前1850年頃、高さ183cm。
さらに進むと、そこには人垣ができ、まるで有名人を
一般人が取り囲んで写真撮影するかのようにあるものに
向かってカメラを向けていました。
それは「ミロのヴィーナス」でした。
ミロのヴィーナスは1820年、メロス島(現代ギリシア語でミロ)で発見された
彫像で、はめ込み部品の技術を使って上半身、両脚、左腕、左足はなどが
縦はめ込みにより結合されています。
紀元前100年、大理石、高さ202cm。
ガイドさんは、かなり事細かに説明してくれます。
しかし、私はデジカメとビデオカメラの撮影で必死(汗)
かなりの作品を撮影できていません。