JR上越線湯桧曽駅手前を藤原湖方面へ右折。
しばらく道なりに進み、途中で左折して湖の手前を反時計
周りに道路を進む。
この辺りの車窓から見る紅葉はとても綺麗でした。
残念ながら車を止めるスペースがないので、
車窓から楽しむことしか出来ませんでした。
さらに湖に架かる橋を渡り、左折して湯の小屋温泉方面に向かう。
途中工事の為に交互通行になっている箇所が
何カ所かあるので、多少混み込み合います。
湯の小屋温泉までの道のりはとても紅葉が綺麗でした。
路肩が広い箇所もあるので、みんなそこに車を
一時停車して写真を撮ってました。
この辺りまでは交通量も比較的多いのですが、
ここから先の照葉峡周辺に向かう道は、
交通量が少なくなります。
ここから先の道は沢に沿った細い道が続きます。
車両感覚に自信のないドライバーは要注意です。
先に進むほど紅葉は終わっています。
私たちは、照葉峡をさらに進み、標高1400m、「奥利根水源の森」と
呼ばれるスポットに向かいました。
ここでは、ブナの原生林の中を散策することができます。
しかし、周りは既に冬を感じさせる寒々しい景色でした。
ここまでは、湯の小屋温泉から車で約20分程度です。
11月途中から5月までは湯の小屋温泉から先は
通行止めとなるようです。
早々に車に戻り、今回の宿泊地である「四万温泉」に向かいました。
つづく